「外で読んじゃダメなやつ」 靴下が主人公のストーリーに、涙腺が緩む By - grape編集部 公開:2021-03-11 更新:2021-03-11 靴下 Share Tweet LINE トップスやボトムスなど、人間の生活には被服が欠かせません。 デザインや機能性、肌触りなど、人によって選ぶ基準はさまざまですよね。 しかし、生活の中で汚れたり破れたりして着れなくなったものは、リサイクルや店舗の回収ボックスに出すことも含め、何かしらの形で処分せざるを得なくなります。 そんな被服に、もし『心』が宿っていたら…。チャロス(@Cha_ros)さんがTwitterに投稿した創作漫画『私とあなたの卒業』をご紹介します。 『私とあなたの卒業』 【漫画】私とあなたの卒業 pic.twitter.com/shqCEYBOD5 — チャロス🌳毎月22日に「つんつん」更新! (@Cha_ros) March 8, 2021 穴が空いてしまい、ゴミに出された靴下。 女性にとっては数ある被服の1つでしたが、靴下にとっては『すべて』だったのです。 「生まれ変わってもそばにいたい」「私のぬくもりを忘れないで」と、靴下が女性に向ける深い愛情に、心が揺さぶられます。 コメントには「泣ける」「職場の休憩室で読んじゃダメなやつだった」など、涙する人が相次いだようです。 被服だけでなく、一つひとつの物に心が宿っていると思い、大切に扱おうと思わされますね。 出典grape/@Cha_ros Share Tweet LINE
トップスやボトムスなど、人間の生活には被服が欠かせません。
デザインや機能性、肌触りなど、人によって選ぶ基準はさまざまですよね。
しかし、生活の中で汚れたり破れたりして着れなくなったものは、リサイクルや店舗の回収ボックスに出すことも含め、何かしらの形で処分せざるを得なくなります。
そんな被服に、もし『心』が宿っていたら…。チャロス(@Cha_ros)さんがTwitterに投稿した創作漫画『私とあなたの卒業』をご紹介します。
『私とあなたの卒業』
穴が空いてしまい、ゴミに出された靴下。
女性にとっては数ある被服の1つでしたが、靴下にとっては『すべて』だったのです。
「生まれ変わってもそばにいたい」「私のぬくもりを忘れないで」と、靴下が女性に向ける深い愛情に、心が揺さぶられます。
コメントには「泣ける」「職場の休憩室で読んじゃダメなやつだった」など、涙する人が相次いだようです。
被服だけでなく、一つひとつの物に心が宿っていると思い、大切に扱おうと思わされますね。