@Heaaart

同級生が『未来』などを書く中…? 娘が習字で書いた言葉に「笑った」「素直」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE

※写真はイメージ

誰もが、小学生の頃、一度は授業で受けたことがあるであろう、書道。

子供たちが授業で書く文字としては、『未来』『夢』などの言葉が一般的でしょう。

小学生の娘さんを育てている、熊野由紀子(@kumagoya)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。

娘が、学校の授業で書いた『言葉』は…?

ある日、熊野さんは、小学校から帰ってきた娘さんから、「書道の授業があった」という話を聞きました。

その授業では、書く文字は指定されず、それぞれ『好きな言葉』を考えて書いたそうです。

授業を受けた娘さんの感想は…。

「みんな『努力』とか『未来』とか書いていて、そういうことなのか…って思った」

そう語る娘さんが書いた、『好きな言葉』がコチラです…!

※写真はイメージ

娘さんが好きな言葉として選んだのは、『休日』だったのです…!

この投稿には、書道に関する、子供たちのさまざまなエピソードが寄せられています。

・うちの子は『昼寝』と書いていました。本人は気に入って、しばらく自室に貼っていたようです。

・我が子から聞いた話では、書道のお題が『好きな給食のメニュー』だったとのこと。教室にお品書きがずらりと並んだみたい。

・うちの子、初めての書道の授業では、文字ではなく絵を描いていましたよ!

・素直でかわいい!家で安心して過ごせる素敵な家庭環境なのだろうと、温かい気持ちになりました。

ちなみに、娘さんは『休日』のほかに、『土日』『カルピス』と書こうか迷ったそうです。

みんなが『未来』や『努力』などを書いたと知った後、「結果的に、一番セーフだったと思う」と、真剣な表情で語ったという、娘さん。

候補までもかわいらしい、素直な娘さんの考えに笑みがこぼれますね。

出典
grape@kumagoya

Share Tweet LINE