@Heaaart

外国人の客に英語で質問されたスーパーの店員 説明しようとした結果、出てきた言葉が?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Tweet LINE

スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。

自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。

今回ご紹介するのは、とあるスーパーで働く店員のエピソードです。

ある日、店員は惣菜コーナーで外国人の客にイカフライを指され、「これはなんというフライですか?」と英語で質問されたといいます。

とっさのことで困った店員は、まず、イカと類似するタコではないことを説明。

イカであることを伝えたかった店員ですが、どうしても英語が出てこず、『クラーケン』と回答したのです!

クラーケンは、近世ノルウェーに伝わる海の怪物。巨大タコと仮定されていましたが、近年ではイカの形をしたクラーケンのイラストも見受けられます。

きっと女性は、イカの形をしたクラーケンの絵を目にしたことがあったのでしょう。

店員のまさかの回答に、外国人の客は大爆笑!店員の説明に購買意欲が掻き立てられたのか、商品を購入していったそうです。

【ネットの声】

・クラーケンが出てきたのがすごい!確かにイカは、英語ですぐに出てきませんよね。

・イカってなんていうのか調べたら、本当に知らない単語でした…。

・すごい。私だったらクラーケンすら出てこなかっただろうな~!

ちなみに、イカは英語で『Squid(スクイッド、スキッド、スクイード)』などと表現できるようです。

店員のユーモアに富んだ返答は、外国人の客のみならず、あとみさんの作品を通じて多くの人を笑顔にさせました!

出典
grapeyumekomanga

Share Tweet LINE