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会計時、声をひそめたマック店員 発した言葉に「泣いた」「店員に一体何が…!?」

By - grape編集部  公開:  更新:

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長年、全世界で問題視されている環境問題。

中でも、日本はプラごみの廃棄量が多いことから海洋プラスチック問題が注目されており、環境や海洋生物を守るため、プラごみの削減が啓蒙されています。

店でのレジ袋有料化に加えて、プラスチックストローが紙ストローに切り替わっているのも、その一環といえるでしょう。

『マクドナルド』で紙ストローについて説明する店員が…?

ある日、漫画家のヨハヌン(@yohayohajam)さんは、ファストフード店『マクドナルド』に行きました。

いつものように好きなメニューを注文し、会計をしようとした、ヨハヌンさん。すると、店員は紙ストローについての説明をし始めました。

『マクドナルド』は2022年10月から、全国の店舗で紙ストローの導入を開始しています。その説明を、ヨハヌンさんが聞いていると…。

『マクドナルド』に限らず、いろいろな飲食店で紙ストローへの切り替えが行われている昨今。

しかし、ネットでは「すぐにストローがふやける」「粘度の高い飲み物が吸いづらい」「味が変わったように感じる」といった声が続出し、利用者視点で批判されています。

この店員は、紙ストローのデメリットをよく理解していたのでしょうか。はたまた、紙ストローが嫌いな客に、強く当たられた経験があったのかもしれません…!

一瞬で店員のいろいろな事情を察してしまう、ヨハヌンさんのエピソード。漫画は拡散され、多くの人が店員に同情したようです…。

・この店員に一体何が…!?客に激怒された経験があるのかなあ。

・レジ袋有料化もそうだけど、エコは店員への負担が大きくなりがち。

・現役の店員だから、苦労への共感で泣いたわ。店員に怒鳴っても意味ないのに…。

プラごみを削減し、環境を守ることは大切。しかし、客として飲食を楽しみたいという気持ちも大切といえます。

「環境なんてどうでもいい」と思っている人は少数派のため、きっとほとんどの人が、紙ストローに対してジレンマを抱いていることでしょう。

近い将来『飲みやすい紙ストロー』が誕生したら、飲食店の店員を含むたくさんの人が心から喜ぶのではないでしょうか…!

出典
grape@yohayohajam

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