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外科医がクッキーを作った結果? 完成品に「今年イチ笑った」「センスに嫉妬」

By - grape編集部  公開:  更新:

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どんな職種でも、日々の経験を積み重ねることによってスキルをみがいています。

培った知識や技術が役立つのは、仕事中だけではありません。時には、業務時間外に斜め上の方向で発揮されることもあるようです…!

2022年12月23日、アメリカで外科医として働いているDr. Cat(@dramerica88)さんは、Twitterに手作りお菓子の写真を投稿。

普段お世話になっている人たちに配るため、想いを込めたクッキーを手作りことにしたのだそうです。

この日のために通販サイトでクッキーの型を購入するなど、気合十分の投稿者さん。まさに『力作』といえるクッキーができるまでの写真をご覧ください!

投稿者さんが作ったのは、愛らしい動物たちの形をした『たべっ子どうぶつ』…ではなく、『たべっ子ぞうもつ』!

臓器を象った型で一つひとつ生地をくり抜き、外科医としての経験を生かしてリアルな色合いに着色を施したのです。

パーツごとに塗り分けされた肝臓、胃、すい臓、脾臓(ひぞう)、腸からは、投稿者さんのこだわりを感じずにはいられません!

一度見たら忘れられない衝撃的な手作りクッキーは拡散され、多くの人から驚く声や称賛の声、戸惑う声が上がっています。

・これはぜひとも食べた『胃』なあ!『腸』おいしそう~!

・年末に今年イチ笑った。食べづらいわっ!

・このセンスが自分にも欲しかった…。天才のセンスに嫉妬。

医療従事者からは「このすい臓は若者のものかな?」「胆嚢(たんのう)も付いているところがガチだ…」といった声も寄せられた、インパクトの強すぎるクッキー。

その後はかわいらしくラッピングされ、いろいろな人の手に渡っていったようです。

ネット上では、素晴らしい技術や知識を持った人による、斜め上の発想を称える際、ある褒め言葉を使います。

きっと多くの人がこの言葉を思い浮かべたことでしょう。『才能の無駄遣い』と…!

出典
grape@dramerica88

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