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「一理ある」「好きだわ」 助けを求める長男に、母親がまさかの発言!

By - grape編集部  公開:  更新:

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「年上なんだから譲りなさい」

親からそういわれて、弟や妹のために我慢をするのは、『兄・姉あるある』の1つ。

人によっては、「なんで我慢しないといけないのか」と理不尽に感じたこともあるでしょう。

伊東(@ito_44_3)さんは、そんな『兄・姉あるある』にまつわる創作漫画を描きました。

次男にお菓子を取られた長男が、涙ながらに母親に訴えると…。

母親は、年下への寛大な振る舞いを教えるどころか、力づくで奪い返すよう長男にいったのです!

長男が本気を出せば、間違いなく次男からお菓子を取り戻せるでしょう。

しかし、その方法では、次男は負ける一方です。

かわいそうに思った長男は、お菓子を自主的に、次男に譲ったのでした。

この展開を狙って、あえて我慢する以外の方法を挙げたのなら、母親は策士といえます。

ですが、母親は長男の争わない姿勢に衝撃を受けた様子。

まさかの、本心からの教訓だったことが判明し、人々は吹き出しています。

・このお母さんの考え方、好きだわ。

・うちも同じ感じだった。弱肉強食を学んでいくスタイル。

・たくましく生きていくには、お母さんのいうことも一理ある。

・お母さんの育った環境が気になります…!

・「我慢しろ」っていわれるより、器が大きくなりそう。

何かを譲ってもらったことがある弟や妹は、兄や姉の優しさをきっと覚えているでしょう。

弟や妹が成長した時に、その優しさは、兄や姉のもとに巡ってくるかもしれません。

出典
grape@ito_44_3

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