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「実家がこんな感じ」 保育士が頭を抱えた、保護者による『地図』

By - grape編集部  公開:  更新:

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かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。

『宝の地図』

保育園や幼稚園によっては、家庭訪問を行っている場合もあるといいます。

でこぽん吾郎さんが務めていた園では家庭訪問を行っており、自宅までの地図を連絡帳に記してもらうことがありました。

しかし、その中には難解すぎる地図も…!

目印となるものが『山』ぐらいしかなく、それでも自宅までのルートや距離感が、まったく分かりません…!

まるで宝の地図ほどの難解さに、でこぽん吾郎さんは頭を抱えてしまいます。

しかし、地域によっては、手を抜ているわけでもわざとでもなく、実際にこの地図通りになってしまうこともあるといい、「実家がこんな感じでした」といったコメントも。

・小学校の時、周りが田んぼしかなかったので、地図には田んぼの中に家を書いていたことを思い出しました。

・保護者の画力が試される連絡帳。

・めちゃくちゃ分かる!私もこんな感じで書いちゃっていました。ごめんなさい。

家庭によって、どのような地図を書くかはさまざま。

提出する側の画力が試されるのであれば、でこぽん吾郎さんは地図を読み解く力が試されています…!

『実録 保育士でこ先生』5巻が発売!

でこ先生と子供たちが巻き起こす、ゆかいな日々を描いたコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』の第5巻が、好評発売中です。

描き下ろしの作品が、40ページ以上も収録されているとのこと。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

出典
grape@Dekopon_56

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