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1人しか参加できない、幼稚園の参観日 娘が「お父さんに来てほしい」と希望し…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは娘さんたちの成長ぶりを漫画として記録し、Twitterなどで公開しています。

2023年2月初旬、次女が通う幼稚園で参観日が予定されていました。

次女にとっては、3歳最後の参観日だったそうです。

幼稚園では新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策として、参観できるのは保護者1人だけというルールが設けてあります。

そのルールを理解した上で、次女は「お父さんに来てほしい」と希望したそうです。

イベントが少なく、また、父親はこれまでの参観日とタイミングが合わず、次女の園での姿を見たことがなかったといいます。

初めて参観日に行った父親にとって、園で次女は元気がないように見えました。

しかし、自宅で再会した次女は、父親がしっかりと見守っていてくれたことが分かると大喜び!

参観日を機に、次女と父親の距離が縮まったようです。

父親と娘さんのエピソードに、読者からはさまざまな声が寄せられました。

・コロナウイルスの感染対策で、親が1人しか参加できないのかあ。悲しいね…。

・うるっときました。子供の行事には、両親それぞれが参加してあげたいと強く思った。

・娘さんの気持ちが伝わってきて涙が出ました。お父さんに頑張っているところを見てもらえてよかったね!

・お父さんが具体的に「のりを丁寧に塗っていたね」などと伝えられることが素晴らしい。次女ちゃん、嬉しかっただろうな。

家の中と外で、過ごし方が違うのは大人も子供も同じようですね。

子供たちは、外で頑張っている姿を親に見てもらい、褒めてもらいたいのかもしれません。

次女にとって、父親が見に来てくれた3歳最後の参観日は、忘れられない日になったことでしょう。

出典
grape@3MshXcteuuT241U

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