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「お里が知れる」と嫌味を言った女子生徒 まさかの返しに「ホラーかよ!」「その発想はなかった」

By - grape編集部  公開:  更新:

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その人の素行によって生まれ育ちが分かる…という意味を指す、『お里が知れる』という言葉。

人は、周囲の人からさまざまなことを学び、マナーを身に着けていきます。他者の言動を見て、品性を感じることもありますよね。

『お里が知れる』という言葉は、主に悪い意味合いで使われることが多く、普段の生活で耳にするとしたら、他者の素行の悪さをいさめる場合といえるでしょう。

漫画『お里が知れる』

伊東(@ito_44_3)さんが描いたのは、『お里が知れる』という言葉がタイトルの創作漫画。

食事をしていた女子生徒は、箸の持ち方が一般的なものと違うとして、意地の悪いクラスメイトに、からかわれてしまいます。

「お里が知れるわね!」と暴言を受けた女子生徒ですが、発した言葉は反論ではなく…。

一体どんな『お里』なのかが気になって仕方がない…!

女子生徒の口から次から次へと飛び出るのは、誰もが耳を疑ってしまうような、生まれ故郷の話ばかり。

きっと漫画を読んだ全員が、日本のホラー映画に登場するような、奇妙な風習の残るさびれた村を連想したことでしょう。

「嫌味な人が知人に誘われ、さびれた村で夏に行われる伝統的な祭りに参加する」というシチュエーションは、回避するのが不可能なほどの『死亡フラグ』。

嫌味をいったクラスメイトの命運を、漫画を読んだ多くの人が心配してしまったようです…!

・サスペンスかホラーかよ!やばい予感しかしない…。

・よかった…「村のことを知られたからには、生かしておけない」ってならなくて…。

・その発想はなかった。これ、絶対に生きて帰れないやつじゃん!

差別的な含みもあるため、あまり使うべきではないとされる『お里が知れる』という言葉。

もしうっかり使ったら、この漫画のように『お里』の奇妙な風習に巻き込まれそうになってしまうかもしれません…。

出典
grape@ito_44_3

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