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小4男児が書いた5・7・5の一行日記 7月30日の欄に「想像の斜め上を行く」

By - grape編集部  公開:  更新:

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7月の中旬頃から、子供たちは夏休みに入ります。

大人になって「夏休みがうらやましいな…」と思うことがあるかもしれません。

しかし、幼少期の頃を思い出すと、夏休みの宿題が嫌だった人もいるのではないでしょうか。

サボっていたり、夏休みが終わる頃に急いで宿題を済ませたり…1か月ぶんの日記を記憶と想像を頼りに書いた人もいたかもしれませんね。

小4が書いた一行日記に…?

miー3さんの、小学4年生になる次男は、5・7・5で1日の出来事を書く、一行日記の宿題が出ているといいます。

2025年8月2日、息子さんは、日記を数日溜めてから、思い出して書いている様子を見せていました。

それをmiー3さんが注意すると、次は未来日記のように、予想をして書くようになったとか。

SNSに7月25日~8月3日の日記を公開すると、その内容にクスっと笑う人が続出。miー3さんは、特に7月30日の日記が面白かったといいます。

その日記がこちらです。

一行日記

なにもない しいていうなら くもんある

小学4年生ながら『しいていうなら』を、5・7・5の日記に入れてきた息子さん。

8月3日には、父親とアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を観る予定で、よっぽど楽しみだったのか、7月31日から映画に関する日記が連続していました。

投稿された8月2日時点では、まだ映画は観ていないものの「えいがかん はくりょくすごい またみたい」と、すでに『おかわり』を決めている様子も…。

「親の想像の斜め上をいく」と、つづっていたmiー3さん。投稿には「センスがいい」「座布団1枚!」といったコメントも寄せられていました。

夏休み終了までまだ1カ月弱ありますが、この後の日記はどのようになるのでしょうか。

もしかしたら、映画が楽しすぎて半分ぐらいが映画の話題で埋まってしまうかもしれませんね!

出典
grape

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