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半分にするより簡単 アボカドの皮と種を取る方法は? 「なんで気付かなかったんだろう」

By - grape編集部  公開:  更新:

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サラダや和え物などの料理に入れるとおいしい、アボカド。

アボカドは、中に大きく固い種があるので、そのまま切ろうとすると包丁が種に当たってしまいます。

そのため多くの人が、縦半分に切り込みを入れ、種を中心にねじって実を外した後、片方に残った種に包丁の刃元を刺して取り除く切り方をしているでしょう。

しかし、実が熟していない時にこの方法で切ると、皮がきれいに剥けなかったり、種がスムーズに外れなかったりすることがあります。

また、包丁を種に突き刺す際に、滑ってケガをしてしまわないか、緊張してしまう人も少なくないようです。

アボカドのさらに簡単な切り方は?

Instagramでライフハックを紹介している冷凍子ママ(reitoumama)さんは、アボカドのもっとスムーズな切り方を紹介しました。

2等分に切り込みを入れるのが一般的な方法ですが、冷凍子ママさんによると、4等分に切り込みを入れるとさらに簡単に種が取れるといいます!

※写真・動画が複数あります。左右にスライドしてご覧ください。

いつものように縦半分に切り込みを入れたら、そのまま90度回して、横半分にも切り込みを入れ、ねじるだけ。手で簡単に種から実を外すことができます。

半分に切った場合、皮がうまく剥けなくて、見た目がボロボロになってしまうこともありますが、4等分なら皮剥きもスムーズです。

また、あらかじめ4等分にすることで、ざく切りにしてサラダにのせたり、つぶしてディップを作ったりする時にも便利とのこと。

投稿には「いつもボロボロにしてました!この方法を試してみます」「今まで気付かなかった。いい情報をありがとう」「この切り方はストレスフリーですね。桃を切る時にも役立つかも?」などの声が上がっていました。

いつもの方法でうまくいかない時は、発想をちょっと変えてみることも大切。

4等分にする切り方を、ぜひトライしてみてください!

Twitter:@reitoumama

Tiktok:reitoumama

出典
grapereitoumama

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