シャープ「全員マジでやって」 エアコン節電術に「今すぐにやる!」「広まるべき」 By - grape編集部 公開:2023-05-18 更新:2023-05-18 SHARPエアコン家電電気代 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 2022年から、記録的な円安が影響し、食品を中心に『値上げラッシュ』が起こっています。 また、電力不足や液化天然ガスの輸入価格の高騰によって、各電力会社の料金も高騰。生活費が上がることで、多くの家庭が大変な思いをしているようです。 食品はもちろんのこと、電気も健康的な生活を送る上で必要不可欠。ネット上では、さまざまな節約テクが話題に上がるようになっています。 SHARP、夏目前に『エアコンの節電テク』を呼びかけ 政府が負担軽減策を行うなど、一時は値上げの勢いがとどまっていた電気代ですが2023年6月から大手電力7社で再度値上げが行われることに。 一般的に、夏は冷房機器の使用によって各家庭の電気代が上がる時期です。そのため、「今年の夏は電気代の明細を見るのが怖い」という悲鳴が相次ぎました。 そんな中、SNSでエアコンについての豆知識を投稿したのは、電化製品を製造しているシャープ株式会社(以下、シャープ)。 昨年の夏も呼びかけていた、エアコンの『故障対策』兼『節電テク』を投稿し、多くの人に向けて情報を発信しました。 節電のためにも必ずやりたい『エアコンのフィルター掃除』 シャープが毎年のように重要性を説いているのは、エアコンのフィルター掃除! エアコンの内部には、取り込んだ空気に含まれるゴミやホコリをキャッチするためのフィルターが設置されています。 しかしエアコンを使用しているうちに、ホコリなどのゴミは、どんどんフィルターを汚してしまうのだとか。 そのまま使用し続けると、効能が落ちてしまうほか、空気を吸い込むのに余計な電力がかかり、電気代がかさんでしまうのです。 ※写真はイメージ 機種にもよりますが、大半の一般家庭向けのエアコンは、前面のパネルを開ければフィルターを取り外すことが可能。 シャープは汚れたフィルターの掃除方法として、『掃除機でホコリを取り除いてからフィルターを水洗いし、陰干し』という手順を紹介しています。 なお、シャープのウェブサイトによると、自動掃除機能が付いたエアコンの掃除は、半年に一度程度がベストなのだそうです。 エアコンは故障による死活問題に加えて、こういう節電対策もお金の面から切実になると思うので、全員まじでフィルターの掃除やって。試運転といっしょにやって。 https://t.co/8LKOqO2tUA — SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) May 16, 2023 昨年も「これだけで、だいぶ電気代が下がるはず」の言葉とともにフィルターの掃除を推奨していた、同社。 2023年の夏を目前に行われた呼びかけに、ネットでは「今すぐにやる!」「これは広まるべき」といった声が続々と上がっています。 エアコンは今や、生命維持装置といっても過言ではない存在。猛暑を乗り切るためにも、フィルター掃除に取り組んでみてはいかがでしょうか! 出典grape/@SHARP_JP Share Tweet LINE
2022年から、記録的な円安が影響し、食品を中心に『値上げラッシュ』が起こっています。
また、電力不足や液化天然ガスの輸入価格の高騰によって、各電力会社の料金も高騰。生活費が上がることで、多くの家庭が大変な思いをしているようです。
食品はもちろんのこと、電気も健康的な生活を送る上で必要不可欠。ネット上では、さまざまな節約テクが話題に上がるようになっています。
SHARP、夏目前に『エアコンの節電テク』を呼びかけ
政府が負担軽減策を行うなど、一時は値上げの勢いがとどまっていた電気代ですが2023年6月から大手電力7社で再度値上げが行われることに。
一般的に、夏は冷房機器の使用によって各家庭の電気代が上がる時期です。そのため、「今年の夏は電気代の明細を見るのが怖い」という悲鳴が相次ぎました。
そんな中、SNSでエアコンについての豆知識を投稿したのは、電化製品を製造しているシャープ株式会社(以下、シャープ)。
昨年の夏も呼びかけていた、エアコンの『故障対策』兼『節電テク』を投稿し、多くの人に向けて情報を発信しました。
節電のためにも必ずやりたい『エアコンのフィルター掃除』
シャープが毎年のように重要性を説いているのは、エアコンのフィルター掃除!
エアコンの内部には、取り込んだ空気に含まれるゴミやホコリをキャッチするためのフィルターが設置されています。
しかしエアコンを使用しているうちに、ホコリなどのゴミは、どんどんフィルターを汚してしまうのだとか。
そのまま使用し続けると、効能が落ちてしまうほか、空気を吸い込むのに余計な電力がかかり、電気代がかさんでしまうのです。
※写真はイメージ
機種にもよりますが、大半の一般家庭向けのエアコンは、前面のパネルを開ければフィルターを取り外すことが可能。
シャープは汚れたフィルターの掃除方法として、『掃除機でホコリを取り除いてからフィルターを水洗いし、陰干し』という手順を紹介しています。
なお、シャープのウェブサイトによると、自動掃除機能が付いたエアコンの掃除は、半年に一度程度がベストなのだそうです。
昨年も「これだけで、だいぶ電気代が下がるはず」の言葉とともにフィルターの掃除を推奨していた、同社。
2023年の夏を目前に行われた呼びかけに、ネットでは「今すぐにやる!」「これは広まるべき」といった声が続々と上がっています。
エアコンは今や、生命維持装置といっても過言ではない存在。猛暑を乗り切るためにも、フィルター掃除に取り組んでみてはいかがでしょうか!