「面白すぎる理不尽の嵐」「あるある」　保育園に『お迎え』に来た親戚に、赤面の出来事！

我が子に親戚のことをどう呼ばせようかと、頭を悩ませる親は少なくありません。

「おじさん」「おばさん」と呼ばせることもできますが、親戚の気持ちを思うと抵抗がある人もいるでしょう。

そのため「名前＋ちゃん」や「名前＋くん」で呼ぶ家庭もあれば、あだ名をつけることもあるようです。

『ゆうぽりん』

かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎（@Dekopon_56）さん。

作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。

同作品は一度完結を迎えましたが、人気を博し２０２３年１１月から『ただいま　保育士　でこ先生』として再開しました。

ある日、居残り保育中だった女の子のお迎えに、親戚の女性がやって来たのですが…。

初対面の保育士と挨拶する『大人同士のかしこまったシーン』で呼ばれるには、恥ずかしさを耐えきれなかったのでしょうか…。

園中に響く声量で、かわいらしい響きの『ゆうぽりん』というあだ名を叫ばれた女性は、赤面せずにはいられませんでした！

あだ名の威力に多くの人が吹き出したようで、こんな感想が寄せられています。

子供の愛情は、基本的に直球です。

いつでも無邪気に、大きな声であだ名を呼んでくれるでしょう！

『実録 保育士でこ先生』６巻が発売！

でこ先生と子供たちが巻き起こす、ゆかいな日々を描いたコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』の最終巻である第６巻が、２０２３年６月１４日に発売されました。

描き下ろしの作品が、４０ページ以上も収録されているとのこと。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。