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「もうすぐお正月なので」 目玉焼きの、黄身と白身の配置に「天才的な発想力」

By - grape編集部  公開:  更新:

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殻を割って焼くだけで、簡単に作れる目玉焼き。

時間がない朝食だけでなく、弁当のおかずとしても重宝されています。

昨今ではかわいい形に焼けるよう、『目玉焼き用の型』としてハートや星形などの枠が販売されていますよね。

正月にぴったりな目玉焼き型

独自の視点と発想で制作活動をしている、クリエイターのミチル(@mitiruxxx)さんは、正月らしさがあふれる目玉焼き用の型を作っています。

卵の黄身と白身の色を生かすと、こんなデザインに…!

卵写真
正月らしいフォルムの目玉焼き写真
正月らしいフォルムの目玉焼き写真

焼けたのは、鏡餅の形をした目玉焼き。

黄身が橙(だいだい)、白身が餅の部分になっています。

餅を食べずとも、この目玉焼きがあれば正月気分を満喫できること間違いなし!

アイディアの秀逸さに、称賛の声が多数寄せられました。

・正月にしか使わずとも欲しくなった。目を惹くしおいしそう!

・黄身を橙(だいだい)に見立てる、天才的な発想力。

・商品化してほしい。1月の朝食は、この目玉焼きをトーストにのせたいな。

この目玉焼きを割って食べれば、鏡開きの雰囲気も楽しめそうです。

正月限定のデザインとして、食卓に出てきたら気分が上がることでしょう!

出典
grape@mitiruxxx

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