麦茶を保存する時それやめて! 呼びかけに「やっちゃってた」「初めて知った!」 By - grape編集部 公開:2024-05-23 更新:2024-05-23 お茶ドリンク Share Tweet LINE ※写真はイメージ すっきりとしたノド越ししから、夏を中心に通年消費されている麦茶。 ペットボトルに入った状態でも販売されていますが、ティーパックを使って大きめのポットで水出しをしておき、冷蔵庫で保存している家庭は多いのではないでしょうか。 ティーパックはペットボトルよりも安価な上に、使用前は小さくかさばりづらいのがメリットといえます。 ティーパックの麦茶を保存する上での『NG』とは? 便利なティーパックタイプの麦茶について、役立つ知識を投稿したのは、家事代行やエアコン掃除など、生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』のInstagramアカウント。 常備している家庭も多い麦茶のティーパックですが、保存をする上でやってはならないことがあるのだとか。 ティーパックから麦茶をおいしく、かつ長く保存するために、頭の隅に入れておきたい情報とは…。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿 同アカウントが呼びかけたのは、『プラスチック製の容器で保存しない』『ティーパックをポット内で放置しない』『常温で粗熱をとらない』の3つ。 きっと多くの人が、これらの情報を知って「知らずにやっていた…」と驚いたことでしょう。 実は、麦茶を保存する上で、よくあるプラスチック製のポットは不向きなのだとか。プラスチック製だと内面が傷付きやすいこともあり、雑菌が繁殖する可能性があるといいます。 常備して毎日のように使うからこそ、ポットには汚れが溜まりがち。傷付きにくいガラス製のポットを使った上で、こまめに洗うのが安全でしょう。 ※写真はイメージ また、ティーパックを長時間ポットの中に入れておくのもNG。 すべて飲み終えるまで、ティーパックをパックの中に入れっぱなしにする人もいますが、水出しが終わったらすぐに捨ててくださいね。 麦茶は穀物が原料のため、細菌が増えやすいのだとか。不衛生なポットで保存したり、常温で放置したりすると、食中毒につながる可能性もあります。 口から直接体内に入るからこそ、衛生面はしっかりと意識しておきたいもの。適切な扱い方を心がけて、おいしくいただきたいですね。 出典grape/curama.jp Share Tweet LINE
すっきりとしたノド越ししから、夏を中心に通年消費されている麦茶。
ペットボトルに入った状態でも販売されていますが、ティーパックを使って大きめのポットで水出しをしておき、冷蔵庫で保存している家庭は多いのではないでしょうか。
ティーパックはペットボトルよりも安価な上に、使用前は小さくかさばりづらいのがメリットといえます。
ティーパックの麦茶を保存する上での『NG』とは?
便利なティーパックタイプの麦茶について、役立つ知識を投稿したのは、家事代行やエアコン掃除など、生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』のInstagramアカウント。
常備している家庭も多い麦茶のティーパックですが、保存をする上でやってはならないことがあるのだとか。
ティーパックから麦茶をおいしく、かつ長く保存するために、頭の隅に入れておきたい情報とは…。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
同アカウントが呼びかけたのは、『プラスチック製の容器で保存しない』『ティーパックをポット内で放置しない』『常温で粗熱をとらない』の3つ。
きっと多くの人が、これらの情報を知って「知らずにやっていた…」と驚いたことでしょう。
実は、麦茶を保存する上で、よくあるプラスチック製のポットは不向きなのだとか。プラスチック製だと内面が傷付きやすいこともあり、雑菌が繁殖する可能性があるといいます。
常備して毎日のように使うからこそ、ポットには汚れが溜まりがち。傷付きにくいガラス製のポットを使った上で、こまめに洗うのが安全でしょう。
※写真はイメージ
また、ティーパックを長時間ポットの中に入れておくのもNG。
すべて飲み終えるまで、ティーパックをパックの中に入れっぱなしにする人もいますが、水出しが終わったらすぐに捨ててくださいね。
麦茶は穀物が原料のため、細菌が増えやすいのだとか。不衛生なポットで保存したり、常温で放置したりすると、食中毒につながる可能性もあります。
口から直接体内に入るからこそ、衛生面はしっかりと意識しておきたいもの。適切な扱い方を心がけて、おいしくいただきたいですね。