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子供に「おじいちゃーん」といわれた犬 飼い主が見た光景に「笑った」「私の寝起きもこれ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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愛らしい見た目や人懐っこい性格から、ペットとして不動の人気を誇る、犬。

散歩などでひとたび外に出れば、幼い子供や犬好きな人たちから、「かわいい!」「ぬいぐるみみたい」と声をかけられることがあるでしょう。

振り返って窓のほうを見ると…

柴犬の岳くんと暮らす、飼い主(@hikingshibaGAKU)さん。

ある日の朝、ゴミを捨てるために自宅を出たら、登園中の園児たちとすれ違ったそうです。

すると園児たちが、飼い主さんの自宅の窓を見て、「おじいちゃーん」といったのだとか。

「なぜ、おじいちゃん?」と不思議に思い、振り返って窓を見てみると…。

柴犬の写真
柴犬の写真

窓からこちらを覗く、岳くんがいたのです!

岳くんはまだ2歳なので、人間でいうと20代ほどの年齢にあたります。

ただ、寝起きで眩しそうな表情を浮かべながら、窓辺でボーっとしているため、確かに『おじいちゃん』のような雰囲気がありますね。

岳くんを見つけた飼い主さんも、「ギョッとして振り返ったら、窓辺に本当におじいちゃんがいた」と思ったそうです。

Xに投稿された、クスッと笑えるエピソードに、ネットではこのようなコメントが寄せられていました。

・子供たちが、この『渋いかわいさ』を分かるにはまだ早いか…。

・私の寝起きもこんな感じだ。

・まだ若いのに「おじいちゃん」なのは笑う!明らかにまぶしそうな顔をしていてかわいい!

飼い主さんいわく、岳くんは朝起きて、このように窓から外を眺めることが多いのだとか。

通勤や通学中に、窓辺でくつろぐ岳くんを見かけたら、1日を頑張れそうな気がしますね。

「おじいちゃん」といわれながらも、岳くんはその愛らしい表情で、道行く人をとりこにし続けるのでしょう!

出典
grape@hikingshibaGAKU

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