100均のワイヤーネットで? 母が作ったものに「すごいピッタリ」「早速自分も試します!」 By - grape編集部 公開:2025-08-06 更新:2025-08-06 100均DIYアイディアセリア動画収納活用法 Share Tweet LINE 全国の100円ショップ(通称:100均)で手に入る、噂の『お役立ちアイテム』をご存知でしょうか。 それは、ワイヤーネット!軽量にもかかわらず頑丈で、かつサイズ展開が豊富なため、DIYにおいて大活躍してくれるのです。 みーみ(miimi_no_kurashi_)さんがInstagramで紹介したのは、ワイヤーネットを活用した収納術。 100均『セリア』が販売する『ワイヤー ラティス スリムホワイト』シリーズを使いこなし、みーみさんはジャストフィットなゴミ箱を作り出しました! この投稿をInstagramで見る みーみ | 子育て中でも整う暮らし(@miimi_no_kurashi_)がシェアした投稿 100均の『ワイヤーネット』で作る、ピッタリ収納 今回、みーみさんが使用した『ワイヤー ラティス スリムホワイト』シリーズは、10×5マス(37×19㎝)1枚、5×14マス(19.5×51㎝)2枚、12×10マス(44.5×37㎝)2枚。 この投稿を参考に、自身で収納を作る際は、置く場所の採寸をした上でワイヤーネットを購入してくださいね。 購入したワイヤーネットに、長さ100mmの結束バンドと、ラバータイヤ仕様のキャスターを使い、可動式の収納を作っていきます。 完成形 1.ワイヤーネットを結束バンドで組み合わせていく 完成形を立体的に想像した上で、ワイヤーネットを床の上に並べていきます。 各パーツがしっかりと固定されるように、結束バンドで上下を連結させましょう。結束バンドが目立たないよう、ワイヤーネットと同じ色のものを使うのがオススメです。 2.手で持ち上げて固定されているかを確認 収納を作る上で重要なのは、安定性。使っているうちに形が崩れてしまったら、台なしです。 4枚をつなぎ合わせたら、一度持ち上げてみて、しっかりと結束バンドで固定されているかを確認しておきましょう。 3.結束バンドで底面にキャスターを付ける 最後は、結束バンドで底面にキャスターを取り付けます。 みーみさんによると、結束バンドをハサミでカットすると、切り口がとがってしまうため、爪切りで整えるのがオススメとのことです。 たったの3工程で、安定性のある収納が完成!材料はすべて100均でそろうため、制作費も抑えることができます。 これまで、ゴミは袋にそのまま入れていたという、みーみさん。 しかし今回、隙間にピッタリ合う収納を作ったことで、ゴミをまとめやすくなったといいます。 「すごい、ピッタリ!自分も作ろうっと」や「自分もゴミはそのまま捨てていたから、早速試します」といった声が上がった、手軽に挑戦できるDIY。 「収納が欲しいけれど、既製品を買うと高い…」と頭を悩ませている人は、自分で作ってみてはいかがでしょうか! 出典grape/miimi_no_kurashi_ Share Tweet LINE
全国の100円ショップ(通称:100均)で手に入る、噂の『お役立ちアイテム』をご存知でしょうか。
それは、ワイヤーネット!軽量にもかかわらず頑丈で、かつサイズ展開が豊富なため、DIYにおいて大活躍してくれるのです。
みーみ(miimi_no_kurashi_)さんがInstagramで紹介したのは、ワイヤーネットを活用した収納術。
100均『セリア』が販売する『ワイヤー ラティス スリムホワイト』シリーズを使いこなし、みーみさんはジャストフィットなゴミ箱を作り出しました!
100均の『ワイヤーネット』で作る、ピッタリ収納
今回、みーみさんが使用した『ワイヤー ラティス スリムホワイト』シリーズは、10×5マス(37×19㎝)1枚、5×14マス(19.5×51㎝)2枚、12×10マス(44.5×37㎝)2枚。
この投稿を参考に、自身で収納を作る際は、置く場所の採寸をした上でワイヤーネットを購入してくださいね。
購入したワイヤーネットに、長さ100mmの結束バンドと、ラバータイヤ仕様のキャスターを使い、可動式の収納を作っていきます。
完成形
1.ワイヤーネットを結束バンドで組み合わせていく
完成形を立体的に想像した上で、ワイヤーネットを床の上に並べていきます。
各パーツがしっかりと固定されるように、結束バンドで上下を連結させましょう。結束バンドが目立たないよう、ワイヤーネットと同じ色のものを使うのがオススメです。
2.手で持ち上げて固定されているかを確認
収納を作る上で重要なのは、安定性。使っているうちに形が崩れてしまったら、台なしです。
4枚をつなぎ合わせたら、一度持ち上げてみて、しっかりと結束バンドで固定されているかを確認しておきましょう。
3.結束バンドで底面にキャスターを付ける
最後は、結束バンドで底面にキャスターを取り付けます。
みーみさんによると、結束バンドをハサミでカットすると、切り口がとがってしまうため、爪切りで整えるのがオススメとのことです。
たったの3工程で、安定性のある収納が完成!材料はすべて100均でそろうため、制作費も抑えることができます。
これまで、ゴミは袋にそのまま入れていたという、みーみさん。
しかし今回、隙間にピッタリ合う収納を作ったことで、ゴミをまとめやすくなったといいます。
「すごい、ピッタリ!自分も作ろうっと」や「自分もゴミはそのまま捨てていたから、早速試します」といった声が上がった、手軽に挑戦できるDIY。
「収納が欲しいけれど、既製品を買うと高い…」と頭を悩ませている人は、自分で作ってみてはいかがでしょうか!