飼い主「親鳥が飼育を放棄してしまい…」 ヒナの『成長記録』に驚きと感動の声! By - grape編集部 公開:2025-09-05 更新:2025-09-05 ペット鳥 Share Tweet LINE ペットの成長は多くの場合、人間に比べて驚くほど早いものです。 犬や猫などは、ネット上でもよく話題になりますが、ほかの動物の成長スピードはどうなのでしょうか。 2025年9月2日、がま口のアイテムなどを販売しているショップ『ハミングバード』のXアカウント(@hummingbird0422)は、担当者の自宅で暮らすキンカチョウの様子を投稿しました。 キンカチョウとは、スズメ目カエデチョウ科の鳥です。 生まれたばかりの、キンカチョウの姿がこちら。 まだ卵の殻がついているキンカチョウは、担当者の手の平と比べても、とても小さいことが分かります。 そして、およそ3週間後のキンカチョウがこちらです! 愛鳥の成長スピードがすごい! わずか3週間で、ここまで大きくなるとは驚きでしょう。 命の尊さに胸を打たれますね。 キンカチョウの成長記録には、9万件以上の『いいね』とさまざまな声が上がりました。 ・こんなに早く大きくなるの?一瞬も見逃せませんね! ・あっという間だな~。大きくても小さくてもかわいい。 ・神秘的で感動しました。 聞き馴染みのない人も多いであろう、キンカチョウ。 しかし、初心者でも飼育しやすい鳥として知られており、担当者によれば『キンカチョウ好き』の結束はとても強いのだそうです。 気になったgrapeは、計18羽の鳥と暮らしているという、担当者さんに取材を行いました! 『人工育雛』はとても大変で… ――写真にうつるキンカチョウとは、どのように出会ったのでしょうか。 この子は、ウチで飼育しているキンカチョウのペアから生まれた子です。 卵から孵化するのに時間がかかったために、親鳥が飼育を放棄してしまい、私が引き継いで育てています。 キンカチョウのペア ――育てるうえで、大変だったことはありますか。 人間だけで育てる『人工育雛』はとても大変で、生後3日目くらいまでは夜中でも、1時間おきにご飯を与えていました。 それでも、「鳴き声もとっても面白く、本当にかわいい小鳥です!」と『キンカチョウ愛』が伝わる言葉を届けてくれた、担当者。 キンカチョウのペアの写真を見ると分かる通り、生後3週間から成鳥になるまでの間にも、体のカラーが変わっていくのだそうです。 生後3週間のキンカチョウはこれからも、担当者に愛情深く育てられ、もっと大きくなっていくことでしょう! ※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。 出典grape/@hummingbird0422 Share Tweet LINE
ペットの成長は多くの場合、人間に比べて驚くほど早いものです。
犬や猫などは、ネット上でもよく話題になりますが、ほかの動物の成長スピードはどうなのでしょうか。
2025年9月2日、がま口のアイテムなどを販売しているショップ『ハミングバード』のXアカウント(@hummingbird0422)は、担当者の自宅で暮らすキンカチョウの様子を投稿しました。
キンカチョウとは、スズメ目カエデチョウ科の鳥です。
生まれたばかりの、キンカチョウの姿がこちら。
まだ卵の殻がついているキンカチョウは、担当者の手の平と比べても、とても小さいことが分かります。
そして、およそ3週間後のキンカチョウがこちらです!
愛鳥の成長スピードがすごい!
わずか3週間で、ここまで大きくなるとは驚きでしょう。
命の尊さに胸を打たれますね。
キンカチョウの成長記録には、9万件以上の『いいね』とさまざまな声が上がりました。
・こんなに早く大きくなるの?一瞬も見逃せませんね!
・あっという間だな~。大きくても小さくてもかわいい。
・神秘的で感動しました。
聞き馴染みのない人も多いであろう、キンカチョウ。
しかし、初心者でも飼育しやすい鳥として知られており、担当者によれば『キンカチョウ好き』の結束はとても強いのだそうです。
気になったgrapeは、計18羽の鳥と暮らしているという、担当者さんに取材を行いました!
『人工育雛』はとても大変で…
――写真にうつるキンカチョウとは、どのように出会ったのでしょうか。
この子は、ウチで飼育しているキンカチョウのペアから生まれた子です。
卵から孵化するのに時間がかかったために、親鳥が飼育を放棄してしまい、私が引き継いで育てています。
キンカチョウのペア
――育てるうえで、大変だったことはありますか。
人間だけで育てる『人工育雛』はとても大変で、生後3日目くらいまでは夜中でも、1時間おきにご飯を与えていました。
それでも、「鳴き声もとっても面白く、本当にかわいい小鳥です!」と『キンカチョウ愛』が伝わる言葉を届けてくれた、担当者。
キンカチョウのペアの写真を見ると分かる通り、生後3週間から成鳥になるまでの間にも、体のカラーが変わっていくのだそうです。
生後3週間のキンカチョウはこれからも、担当者に愛情深く育てられ、もっと大きくなっていくことでしょう!
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。