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「どうやって作ったの?」「目からウロコ」 カボチャの形をした“料理”の正体が?

By - grape編集部  公開:  更新:

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秋の代表的な食べ物の1つといえば、カボチャ。

毎年9~11月頃になると、カボチャを使ったおかずやスイーツを食べる機会も増えるでしょう。

おにぎり劇場(@mZHtgivNQr33RCL)さんが作ったのは、そんな秋にぴったりなカボチャのおにぎりでした。

カボチャおにぎりが話題!

『カボチャのおにぎり』と聞くと、カボチャを使った具材のおにぎりを思い浮かべる人も少なくないでしょう。

おにぎり劇場さんが挑戦したのは、なんとカボチャの見た目をしたおにぎりだったのです!

『白かぼちゃの塩むすび』と題された作品がこちら。

おにぎり劇場さんの作品

カボチャの表面にある凹凸や太くて立派な茎が、白米や具材で見事に表現されているではありませんか…!

日本では珍しい白皮栗カボチャにそっくりなビジュアルに、思わず見惚れてしまうでしょう。

見た目の再現度の高さに、おにぎりであることを忘れてしまいそうになりますね。

『白かぼちゃの塩むすび』に絶賛の声!

おにぎり劇場さんがXに写真を投稿した2025年10月31日は、ハロウィン当日でした。

まるで、おにぎりが『仮装』をしたような1枚には、このようなコメントが寄せられています。

・遊び心が素晴らしい。どうやって作ったんだろう…!

・この発想はなかったな!目からうろこが落ちました。

・シンデレラが乗っていそうな白いカボチャですね。

・こんなにも芸術的なおにぎりが存在したとは…。

『白かぼちゃの塩むすび』どうやって作った?

山型や俵型といった一般的な形とは異なるビジュアルで、多くの人を魅了した『白かぼちゃの塩むすび』。

grapeがおにぎり劇場さんに、どのようにして作ったのかを取材したところ、このような返答がありました。

塩を振ったラップで丸く形を作り、上から爪楊枝を寝かせながら溝をつけます。

ヘタ部分を作って、とろろ昆布を巻きつけたら、できあがりです。

とにかくシンプルに作ることにこだわりました。

おにぎり劇場さんの作品

シンプルでありながらも、本物のカボチャのように仕上がっている『白かぼちゃの塩むすび』。

装飾をつけずとも、美しい作品になっており、おにぎり劇場さんの洗練された技術が感じられますね。

おにぎり劇場さんの作品

『白かぼちゃの塩むすび』を見た多くの人が、おにぎりの奥深さを感じたことでしょう!

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

出典
grape@mZHtgivNQr33RCL

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