二十四の瞳映画村は、約1万平方メートルの敷地内に作られた広い施設です。
先程ご紹介した場所以外にも、まだまだ見どころがたくさんあります。
▼「ギャラリー松竹座映画館」
全盛期の映画館を再現した建物となっており、スターのプロマイドやコメントが展示されています。
映画「二十四の瞳」も常時上映されているので、ぜひ現地でご覧になって下さい。
画像提供:二十四の瞳映画村
▼「苗羽小学校田浦分校の木造校舎」
海を一望できる木造校舎には撮影セットが展示されています。
当時使った小道具や写真がそのまま展示されており、映画のワンシーンに迷い込んだかのような不思議な体験をすることが出来ます。
画像提供:二十四の瞳映画村
(Caféシネマ倶楽部で食べられる「給食セット」もオススメ!)
画像提供:二十四の瞳映画村
(四季を感じられる花畑もあります)
画像提供:二十四の瞳映画村
いかがでしたか?
まるでタイムスリップをしたかのような感覚で色々と楽しめ、学ぶこともできる素敵なスポットでした。
映画ファンや、二十四の瞳に関心のある方はぜひ訪れて下さい。
▼二十四の瞳映画村の情報
<営業時間>
09:00~17:00
年中無休
<入村料>
大人750円 小人(小学生)350円
岬の分教場とのセット券は、大人830円、小人(小学生)390円
(※岬の分教場とは、映画村700m手前にある旧苗羽尋常小学校田浦分校跡のこと。「教育の原点」として訪れる教職員もいるそうです)
<アクセス>
草壁港から車で約25分
坂手港から車で約13分
※詳しくは公式サイトをご覧ください
※こちらの記事は許可を得て掲載しております。
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