今回は、香川県の小豆島にある「二十四の瞳映画村」をご紹介します。
映画「二十四の瞳」のロケで実際に使われたオープンセットを改築し、活用した施設で、映画ファンや海外からの観光客にも人気を集めるスポットとなっています。
大正・昭和初期を再現した村となっており、どこか懐かしい雰囲気を醸し出しています。
施設内には、昔ながらの町並みはもちろんのこと、日本映画の名作を紹介したギャラリーや木造で作られた校舎などを歩きながら見て楽しむ事ができます。
画像提供:二十四の瞳映画村
(村全体の風景はこんな感じになっています。)
画像提供:二十四の瞳映画村
少し歩くだけで気分は昭和初期の村人、ワクワクとドキドキが止まりません♪
村の中には食事処やお土産屋さんも色々とあるので、たくさん歩いた後は美味しいご飯やスイーツを食べ、帰りには忘れずにおみやげも買って帰りましょう。
画像提供:二十四の瞳映画村
▼「Book Café 書肆海風堂」
Book Café 書肆海風はスタイリッシュなブックカフェ。
コーヒーと共に、二十四の瞳や映画、旅に関する本・DVDを楽しむことができます。
画像提供:二十四の瞳映画村
▼「壺井栄文学館」
壺井栄は、明治から昭和にかけて生きた小説家で、「二十四の瞳」の作者でもあります。
文芸館には、二十四の瞳の原稿の他、愛用品や初版本などが展示されています。
画像提供:二十四の瞳映画村
まだまだ魅力的な場所がたくさんあります。