「こんなかき氷見たことない…！」　フレンチシェフが本気で『かき氷』を作ると？

奈良県のとあるフレンチレストランで提供された、このかき氷。

みなさんは、このかき氷のてっぺんに、一体何が乗っているか分かりますか。

フレンチシェフが作る絶品かき氷

奈良県奈良市の高天町にある『Bistrot Le CLAIR（ビストロ ル・クレール）』。

普段はフレンチレストランとして営業しているお店ですが、６月から９月までの期間限定で、お昼はかき氷専門店『氷匠 Le CLAIR』に変身します。

メニューは常時３種類あり、そのうちの２種類は月替わりのかき氷となります。

７月に提供されていたのは、『焼きモロチー！！』という名前のかき氷。

トウモロコシのクリームと焼きトウモロコシ、そしてパルミジャーノとミモレットチーズなどたくさんのチーズを使ったかき氷です。

そして、てっぺんに飾られているのは、『テットドモワンヌチーズ』で作られたお花。まるで芸術作品のようなかき氷ですね！

氷が溶けてしまっても、冷製コーンスープのようになるので、最後までおいしく味わえます。

実際に、『焼きモロチー！！』を作っている様子をご覧ください。

残念ながら『焼きモロチー！！』は７月限定のためもう食べることはできませんが、８月からはさつまいもとチーズを使った『らんらんチー！！』がメニューに加わりました。

『氷匠 Le CLAIR』では、９時３０分から整理券が配布し、なくなり次第かき氷の提供は終了となります。

公式Facebookでは、整理券の情報が毎日更新されていますので、こちらを確認してからお出かけください。

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[文・構成／@Heaaart編集部]