布団の中が冷たすぎる! 警視庁が教える寒さ対策に「今の季節にピッタリ!」 By - grape編集部 公開:2018-12-12 更新:2018-12-12 ペットボトル警視庁 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 日に日に寒さを増していく冬。冷たくなった布団に潜り込むと、あまりの寒さに眠気も吹き飛んでしまうことがあります。 そんな時に役立つ『湯たんぽ』の簡単な作りかたを警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が公開。 節電もできる便利な『湯たんぽ』をご紹介します。 ペットボトル湯たんぽを作りました。沸騰前の60℃くらいのお湯を8割程度入れ蓋をします。お湯が冷めないようにペットボトルにタオルを巻き、ゴムでとめました。就寝前に布団に入れると、布団がホカホカで熟睡!起床後もペットボトルは温かく、飲んでみると体の芯から温まったので、一石二鳥です。 pic.twitter.com/4a6HsvujN0 — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年12月9日 1.ペットボトルに60℃くらいの湯を8割程度入れて、フタを閉めます。 ※熱湯を満杯まで入れると変形したり、やけどするので注意が必要です。 2.湯が冷めないようにタオルを巻き、完成です。 3.2、3本あれば布団全体が温まります。 4.湯たんぽとして使った後は、飲み水や洗面時の湯、凍ったフロントガラスの氷を溶かすのにも使えます。 就寝前に布団などの中に入れておくと、しっかりと布団を温めてくれるようです。また、ペットボトルの湯は起床後も温かいままなので、朝に飲めば身体を温めることもできるとのこと。 【ネットの声】 ・節電にもなるし、エコロジーですね! ・キャンプの時によくやります。 ・私もよくペットボトル湯たんぽを使っていました。 ・寒くなってきたので、ピッタリですね。 ちなみにペットボトルは、キャップがオレンジ色のホット用のものを使ったほうが安全です。 また、低温やけどの可能性もありますので、使用する時は直接身体につけるよりも、布団を温めるという間接的な用途がいいかもしれません。 ますます寒くなってくる冬を少しでも快適に過ごすために、試してみたくなる生活の知恵ですね! 出典grape/@MPD_bousai Share Tweet LINE
日に日に寒さを増していく冬。冷たくなった布団に潜り込むと、あまりの寒さに眠気も吹き飛んでしまうことがあります。
そんな時に役立つ『湯たんぽ』の簡単な作りかたを警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)が公開。
節電もできる便利な『湯たんぽ』をご紹介します。
1.ペットボトルに60℃くらいの湯を8割程度入れて、フタを閉めます。
※熱湯を満杯まで入れると変形したり、やけどするので注意が必要です。
2.湯が冷めないようにタオルを巻き、完成です。
3.2、3本あれば布団全体が温まります。
4.湯たんぽとして使った後は、飲み水や洗面時の湯、凍ったフロントガラスの氷を溶かすのにも使えます。
就寝前に布団などの中に入れておくと、しっかりと布団を温めてくれるようです。また、ペットボトルの湯は起床後も温かいままなので、朝に飲めば身体を温めることもできるとのこと。
【ネットの声】
・節電にもなるし、エコロジーですね!
・キャンプの時によくやります。
・私もよくペットボトル湯たんぽを使っていました。
・寒くなってきたので、ピッタリですね。
ちなみにペットボトルは、キャップがオレンジ色のホット用のものを使ったほうが安全です。
また、低温やけどの可能性もありますので、使用する時は直接身体につけるよりも、布団を温めるという間接的な用途がいいかもしれません。
ますます寒くなってくる冬を少しでも快適に過ごすために、試してみたくなる生活の知恵ですね!