梅沢富美男の『池袋事故』持論に共感の声 「すべてにおいて同意」「本当にこれ」 By - grape編集部 公開:2019-04-27 更新:2019-04-27 事故交通事故車 Share Tweet LINE 2019年4月19日、東京の池袋で悲しい暴走事故が起こりました。 87歳の男性が運転する乗用車のホイールが道路の縁石に接触し、その後、およそ150mを暴走。8人が負傷し母子2人の尊い命が奪われました。 運転手の年齢が報じられると、世間では「高齢ドライバーは一刻も早く運転免許返納を」「事前に家族が止めるべき」といった声が上がりました。 『池袋暴走事故』の加害者に、梅沢富美男が怒り 2019年4月25日に放送された情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、今回の事故について特集。 亡くなった母子の遺族が同月24日に行った、痛ましい会見を振り返りました。 今回の件を受け、コメンテーターの梅沢富美男さんは「今日はなんかおかしい」といいつつ車を運転し、車庫入れすら満足にできなかった加害者に怒りをあらわにします。 彼は…ひどい話だよ。 だって、青信号だよ?青信号で横断歩道渡ってたんだよ?何も悪いことなんか1つもないじゃない。 それをこうやって…まあね、こんなことはみんな、俺と同じことをいってるから。あんまりいってもしょうがないけど。 でも、これなんとかしないと!このままで終わったらダメだよ。 このお父さんに対して、本当に責任はちゃんと果たさないと。家族がね。ジジイには無理だから。 バラいろダンディ ーより引用 怒りが伝わる声色で、思いのたけを言葉にした梅沢さん。 加害者が87歳という高齢であることから、「責任は加害者の家族が果たすべき」と持論を展開しました。 コーナーの最後、梅沢さんは問題視されている高齢者の運転について、このように述べました。 ある程度年齢いったら、それで必ず検査をする。検査してそれで引っかかったんだったら、もうそこで免許取り上げと。 そのほうが俺はいいと思う。 バラいろダンディ ーより引用 ネット上からは、梅沢さんの考える『責任の果たしかた』に同意する声が相次いでいます。 ・すべてにおいて共感できた。しっかりと加害者の家族が償うべき。 ・声から激しい怒りを感じた。本当にその通りだと思います。 ・運転免許を返納させなかった加害者の家族も、間接的に加担してしまったと思う。 会見で、亡くなった母子の遺族は多くの人に向かって「少しでも運転に不安がある人は『車を運転しない』という選択肢を考えてほしい。また、周囲の方々も本人に働きかけてほしい」と訴えました。 住んでいる場所の関係によっては、車が必要不可欠という高齢者もいるかもしれません。 尊い命を奪われる痛ましい事故を防ぐため、国全体がしっかりと対策を練ることが求められています。 出典grape/バラいろダンディ Share Tweet LINE
2019年4月19日、東京の池袋で悲しい暴走事故が起こりました。
87歳の男性が運転する乗用車のホイールが道路の縁石に接触し、その後、およそ150mを暴走。8人が負傷し母子2人の尊い命が奪われました。
運転手の年齢が報じられると、世間では「高齢ドライバーは一刻も早く運転免許返納を」「事前に家族が止めるべき」といった声が上がりました。
『池袋暴走事故』の加害者に、梅沢富美男が怒り
2019年4月25日に放送された情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、今回の事故について特集。
亡くなった母子の遺族が同月24日に行った、痛ましい会見を振り返りました。
今回の件を受け、コメンテーターの梅沢富美男さんは「今日はなんかおかしい」といいつつ車を運転し、車庫入れすら満足にできなかった加害者に怒りをあらわにします。
バラいろダンディ ーより引用
怒りが伝わる声色で、思いのたけを言葉にした梅沢さん。
加害者が87歳という高齢であることから、「責任は加害者の家族が果たすべき」と持論を展開しました。
コーナーの最後、梅沢さんは問題視されている高齢者の運転について、このように述べました。
バラいろダンディ ーより引用
ネット上からは、梅沢さんの考える『責任の果たしかた』に同意する声が相次いでいます。
・すべてにおいて共感できた。しっかりと加害者の家族が償うべき。
・声から激しい怒りを感じた。本当にその通りだと思います。
・運転免許を返納させなかった加害者の家族も、間接的に加担してしまったと思う。
会見で、亡くなった母子の遺族は多くの人に向かって「少しでも運転に不安がある人は『車を運転しない』という選択肢を考えてほしい。また、周囲の方々も本人に働きかけてほしい」と訴えました。
住んでいる場所の関係によっては、車が必要不可欠という高齢者もいるかもしれません。
尊い命を奪われる痛ましい事故を防ぐため、国全体がしっかりと対策を練ることが求められています。