街で外国人に日本国旗を渡されたら要注意! ネットの被害報告に「怖い」の声 By - grape編集部 公開:2019-04-27 更新:2019-04-27 注意喚起詐欺 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 人の親切心や弱い気持ちにつけ込み、金品をだまし取る詐欺行為。 2017年には、外国人による「恵まれない外国の子どもを助ける募金」をかたった募金詐欺が日本各地で目撃され、ネットで話題になりました。 このカード、見たことありませんか? 全国で詐欺が多発、気を付けて 昨今、新たな手口の詐欺がネット上で話題になっています。 各地で被害報告が上がっている『日本国旗の押し売り』 2018年ごろからTwitterでたびたび上がっているのは、「外国人が日本国旗を500円で押し売りする」というもの。 国旗を押し売りする手口はいろいろなパターンがあり、主に以下の3つが主流のようです。 ・オリンピックのシンボルロゴを見せられ、「500円くれ」といわれた。 ・「私たちは聴覚障がい者です。500円で旗を買ってください」と書かれたプラカードを見せられた。 ・視覚障がい者のための募金として500円を求められた。 以前流行った募金詐欺と同じく、募金活動を行っている団体名や連絡先は明かしていない様子。 主に秋葉原や明治通り、白山通り、六本木など、都内からの被害報告が多いようです。 中には、「断ることができず買ってしまった」「買った後にネットで詐欺だと知った」「断ったら服をつかまれそうになった」といった声も上がっています。 ※写真はイメージ 海外では「強引に物を握らせ、代金を要求する」という押し売りが多発しています。海外旅行の際、そういった経験をした人も少なくないことでしょう。 「日本人はハッキリと断らない」という印象があるため、ターゲットにされやすいのかもしれません。 人の善意を利用した、許しがたい行為。被害の拡大を防ぐため、1人でも多くの人がハッキリと「NO」といわなくてはなりません。 出典grape/Twitter Share Tweet LINE
人の親切心や弱い気持ちにつけ込み、金品をだまし取る詐欺行為。
2017年には、外国人による「恵まれない外国の子どもを助ける募金」をかたった募金詐欺が日本各地で目撃され、ネットで話題になりました。
このカード、見たことありませんか? 全国で詐欺が多発、気を付けて
昨今、新たな手口の詐欺がネット上で話題になっています。
各地で被害報告が上がっている『日本国旗の押し売り』
2018年ごろからTwitterでたびたび上がっているのは、「外国人が日本国旗を500円で押し売りする」というもの。
国旗を押し売りする手口はいろいろなパターンがあり、主に以下の3つが主流のようです。
・オリンピックのシンボルロゴを見せられ、「500円くれ」といわれた。
・「私たちは聴覚障がい者です。500円で旗を買ってください」と書かれたプラカードを見せられた。
・視覚障がい者のための募金として500円を求められた。
以前流行った募金詐欺と同じく、募金活動を行っている団体名や連絡先は明かしていない様子。
主に秋葉原や明治通り、白山通り、六本木など、都内からの被害報告が多いようです。
中には、「断ることができず買ってしまった」「買った後にネットで詐欺だと知った」「断ったら服をつかまれそうになった」といった声も上がっています。
※写真はイメージ
海外では「強引に物を握らせ、代金を要求する」という押し売りが多発しています。海外旅行の際、そういった経験をした人も少なくないことでしょう。
「日本人はハッキリと断らない」という印象があるため、ターゲットにされやすいのかもしれません。
人の善意を利用した、許しがたい行為。被害の拡大を防ぐため、1人でも多くの人がハッキリと「NO」といわなくてはなりません。