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文字がビッシリ書かれた『チョコプレート』 内容に「センスよすぎ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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「誕生日おめでとう」

「いつもありがとう」

「大好きだよ」

ケーキに載せる『チョコプレート』には大体、そんなお祝いのメッセージとともに、ケーキを贈る相手の名前が書かれます。

ぶちこう(@Buchikou_01)さんも、高校生の頃、チョコプレートが載った誕生日ケーキを親からもらいました。

ですが、チョコプレートに書き込まれていたのは、お祝いのメッセージとは一線を画したものでした。

ぶちこうさんが受け取った誕生日ケーキが、こちら!

正確には高校2年生ではなく、高校1年生の時に、ぶちこうさんが受け取った誕生日ケーキ。

大きなチョコプレートには、小さな字で『京都大学の数学の過去問』が書かれていたのです!

こちらは、受験生が自然数nを何にするかで得点が変わることで知られる、大学受験では伝説の問題。子供の受験を応援する親の気持ちが、まさかの形で現れていました。

投稿には「いい親だな」「問題のチョイスがセンスよすぎ」「店員さんの技術力を感じる」などの反響が上がっています。

なお、ぶちこうさんが親に確認したところ、オーダーの際に店員も面白がってくれたとのこと。

店員がチョコペンマスターの域に達している人であっても、数学の問題をオーダーされたのは初めてだったのではないでしょうか…。

チョコプレートで通じ合う家族。こんな変わったお祝いの仕方も素敵ですね!

出典
grape@Buchikou_01

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