苦手なピアノを何度も練習していた保育士　ようやく完奏できたタイミングで、同僚が？

かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎（@Deopon_56）さん。

作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。

『得手不得手』

人にはそれぞれ、得手不得手があるもの。

ピアノがあまり得意ではない、でこ先生は、１つの楽曲を譜面を見ながら何度も練習していました。

夜、自宅で練習した曲を保育園で弾いていたでこ先生。

ようやくすべてが弾けるようになって喜んでいると、教室に入ってきた同僚にあっさりと弾かれてしまったのです…！

きっと同僚は、ピアノが得意なのでしょう。

でこ先生が自宅で正の字をたくさんつけるほど練習した曲をサラッと弾きながら、「やっぱりいい曲ですよね」と話す同僚。

これには思わず、真顔になってしまう、でこ先生なのでした。

弾けるようになるまで努力をしたことが素晴らしいのだと、でこ先生に伝えたくなりますね…！

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