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保育士、痛恨のミス! 「歌うことで元気が出るよ」と教えた帰り道…

By - grape編集部  公開:  更新:

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かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Deopon_56)さん。

作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。

『歌うことは楽しい』

「なんで、保育所でお歌を歌うの?」

園児から、そんな質問をされた、でこぽん吾郎さん。

歌うことが好きだという園児に、でこぽん吾郎さんは、自分なりの歌のよさを教えます。

その日の帰り道、園児に伝えた歌の素晴らしさを思い出していたでこぽん吾郎さんですが…。

でこぽん吾郎さんが園児に伝えた「歌うと楽しくて元気が出る」という歌のよさは、子供だけでなく大人でも共感できるものでしょう。

仕事の忙しさに追われる中、でこぽん吾郎さんは、自分もまた、歌うことで元気を出そうとしたのです。

…しかし!

帰宅後に、車の後部座席の窓が全開だったことに、ようやく気付きます。

もしも通行人に自分の歌声が聴かれていたかと思うと、元気が出るどころか、恥ずかしさでどうにかなってしまいそうなもの。

運転中、車内で1人カラオケをするのは『あるある』なのか、今回のエピソードに「自分も同じことをした」と自身の失敗談を報告する人も目立ちました。

・逆に考えるんだ。美声を披露したのだと…。

・だいぶ昔に似たようなことをしました。そりゃあ、隣の車線を走る車から視線を感じたわけですよね。

・人がいないと思ったら、ついつい熱を入れて歌っちゃうんですよね。

でこぽん吾郎さんは、帰宅後、恥ずかしい思いをしたかもしれません。

しかし、もしも歌声を聴いた通行人がいたら、きっとその人は熱唱するでこぽん吾郎さんの姿に、元気付けられたのではないでしょうか。

歌は、歌う人だけでなく、聴く人もまた、元気になれるものですから…!

『実録 保育士でこ先生』5巻が発売!

でこ先生と子供たちが巻き起こす、ゆかいな日々を描いたコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』の第5巻が、2022年9月15日に発売しました!

描き下ろしの作品が、なんと40ページ以上も収録されているとのこと。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

出典
grape@Dekopon_56

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