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「電車で吹いた」「気持ちは分かる」 いつもとは違うズボンを履いていった保育士が?

By - grape編集部  公開:  更新:

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かつて保育士をしていた経験を元に漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には『大柄な男性保育士』の、でこ先生として登場しています。

同作品は一度完結を迎えましたが、人気を博したことから、2023年11月から『ただいま 保育士 でこ先生』として再開しました。

『ベージュトラップ』

ある日、お気に入りの青いズボンに、穴が開いていることに気が付いた、でこ先生。

仕方なく、新しいベージュのズボンを保育園に履いていくことにしました。それが、あらぬ誤解を招くとも知らずに…。

でこ先生の漫画画像1
でこ先生の漫画画像2

勤務中に子供たちと接していると、深刻な顔をしながら近付いてきた、りえ先生。次の瞬間、デコ先生が着用していたエプロンを勢いよく上にまくり上げてきました。

りえ先生は、ベージュのズボンがあまりにもでこ先生の肌になじみすぎていたため、「エプロンの下に何も着ていないのでは…」と勘違いをしてしまったようです!

これには、でこ先生も絶句。きっと心の中で、ベージュのズボンを二度と職場に履いてこないことを誓ったでしょう…。

【ネットの声】

・気持ちは分かる!パッと見た時、脳内補正か何かで色が同化して見間違えることってありますもんね。

・電車で吹いた。履いていないって思って、思いきり前から確認する勇気を称えたい。

・私も昔、同じ職場の先輩が遠目に見て上半身裸に見えて動揺していたら、実際はベージュの半袖を着ていたっていうことがありました。

職場に着ていくのはもちろん、普段の生活でも、肌の色となじみすぎる洋服には気を付けたほうがよさそうですね!

『実録 保育士でこ先生』単行本が発売!

でこ先生と子供たちが巻き起こす、ゆかいな日々を描いたコミックエッセイ『実録 保育士でこ先生』の1~6巻が発売中です。

最新刊の6巻には、描き下ろしの作品が40ページ以上も収録されているとのこと。気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

出典
grape@Dekopon_56

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