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イタリアで習った『パスタの作り方』が、シンプルだけど奥深い

By - grape編集部  公開:  更新:

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茹でた麺に、野菜や肉などの具材が入ったソースを絡めて食べる、パスタ。

簡単に作れる上、ソース次第でいろいろなバリエーションの味を楽しめるのが魅力です。

本場イタリアで習った『パスタの作り方』

イタリアで暮らしている、アーティストのワダシノブ(shino.img)さんは、本場のパスタ料理を義父から教わりました。

イタリア人の義父、ジャンニさんが、ワダさんに作ってくれた『生トマトのパスタ』は、いたってシンプルな作り方でした。

具材はトマトだけにもかかわらず、オリーブ油と塩をたっぷり使った、パスタの味は絶品なのだそう!

つい、いろいろな具材や調味料を入れたくなってしまいそうですが、少ない材料だからこそ素材本来のうま味が引き出されるのかもしれませんね。

3つのポイント「野菜は1種類でいい」「油と塩はケチらない」「パスタは1人80g」を守って、あなたも本場の味を試してみてはいかがでしょうか。

『いいかげんなイタリア生活』が発売中

ワダシノブさんが、イタリアでの暮らしを漫画と文章でつづったエッセイ『いいかげんなイタリア生活』が発売されています。

イタリアの文化や人、食べ物、考え方を通して、『ちょうどいいかげんな生き方』のヒントが見つかる1冊です。興味のある人はぜひチェックしてみてください。

出典
grapeshino.img

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