クリスマスにぴったり! 炊飯器で作る『簡単ローストビーフ』 By - grape編集部 公開:2023-12-15 更新:2023-12-15 ローストビーフ動画料理炊飯器肉 Share Tweet LINE 12月のイベントといえば、クリスマス。多くの人が、家族や友人とおいしいごちそうを囲み、素敵な日にするものでしょう。 自宅で楽しむ場合は、購入品だけでなく、複数の料理を手作りする人もいますよね。 そんなクリスマスにぴったりなローストビーフの簡単な作り方を、まいのごはん。(maino_gohan24)さんがInstagramで紹介しました。 炊飯器で簡単!『やわらかローストビーフ』 投稿者さんがInstagramに掲載したのは、炊飯器で仕上げるローストビーフの作り方。必要な材料は以下の通りです。 【材料】(4人ぶん) ・牛もも肉ブロック 650g ・塩、こしょう 大さじ1杯 ・Aウスターソース 大さじ2杯 ・A赤ワイン 大さじ1杯 ・A砂糖 大さじ1杯 ・Aおろしニンニク 小さじ1杯 ・粗びき黒こしょう 少々 ・サラダ油 大さじ1杯 牛もも肉に、塩、こしょうを全体に振ってすり込んだたら、常温で30分ほど置きましょう。 フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、牛もも肉を入れて全面に焼き色をつけます。 しっかりと全面を焼いたら、きつめにラップを巻き、耐熱温度100℃のフリーザーバッグに入れてください。 沸かした湯を炊飯器に入れ、袋に入った牛もも肉が浸かるまで中に入れ、保温モードで50分置きましょう。 牛もも肉を炊飯器で仕上げている間に、小さい鍋に『A』の材料を入れて中火にかけ、1~2分ほど煮詰めてソースを作っておきます。 中までしっかりと火が通っていることを確認し、牛もも肉を食べやすい大きさに切って器に盛り付け、粗挽き黒こしょうと作ったソースをかけて、完成です! この投稿をInstagramで見る まいのごはん。【レシピ*時短*簡単*節約】(@maino_gohan24)がシェアした投稿 フライパンで焼いて炊飯器で加熱するだけで、簡単にローストビーフができるなら、嬉しいですよね! 投稿には「よだれがとまらない」「しっかりと柔らかいのが伝わってくる」「この作り方なら作れる気がする」という絶賛の声が集まりました。 投稿者さんいわく、炊飯器によって仕上がる時間が異なるので、加熱時間は調整が必要とのこと。 また、保温モードの温度は通常70℃程度になりますが、低温の場合、食中毒を起こす可能性があります。 厚生労働省が示す衛生基準法にのっとり、念のため肉の中心部の温度をチェックし、63℃の瞬時加熱殺菌、または同等以上の加熱殺菌になっているかを確認しましょう。 クリスマスはもちろん、特別な記念日にもぴったりなローストビーフを、ぜひ作ってみてくださいね。 出典grape/maino_gohan24 Share Tweet LINE
12月のイベントといえば、クリスマス。多くの人が、家族や友人とおいしいごちそうを囲み、素敵な日にするものでしょう。
自宅で楽しむ場合は、購入品だけでなく、複数の料理を手作りする人もいますよね。
そんなクリスマスにぴったりなローストビーフの簡単な作り方を、まいのごはん。(maino_gohan24)さんがInstagramで紹介しました。
炊飯器で簡単!『やわらかローストビーフ』
投稿者さんがInstagramに掲載したのは、炊飯器で仕上げるローストビーフの作り方。必要な材料は以下の通りです。
【材料】(4人ぶん)
・牛もも肉ブロック 650g
・塩、こしょう 大さじ1杯
・Aウスターソース 大さじ2杯
・A赤ワイン 大さじ1杯
・A砂糖 大さじ1杯
・Aおろしニンニク 小さじ1杯
・粗びき黒こしょう 少々
・サラダ油 大さじ1杯
牛もも肉に、塩、こしょうを全体に振ってすり込んだたら、常温で30分ほど置きましょう。
フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、牛もも肉を入れて全面に焼き色をつけます。
しっかりと全面を焼いたら、きつめにラップを巻き、耐熱温度100℃のフリーザーバッグに入れてください。
沸かした湯を炊飯器に入れ、袋に入った牛もも肉が浸かるまで中に入れ、保温モードで50分置きましょう。
牛もも肉を炊飯器で仕上げている間に、小さい鍋に『A』の材料を入れて中火にかけ、1~2分ほど煮詰めてソースを作っておきます。
中までしっかりと火が通っていることを確認し、牛もも肉を食べやすい大きさに切って器に盛り付け、粗挽き黒こしょうと作ったソースをかけて、完成です!
フライパンで焼いて炊飯器で加熱するだけで、簡単にローストビーフができるなら、嬉しいですよね!
投稿には「よだれがとまらない」「しっかりと柔らかいのが伝わってくる」「この作り方なら作れる気がする」という絶賛の声が集まりました。
投稿者さんいわく、炊飯器によって仕上がる時間が異なるので、加熱時間は調整が必要とのこと。
また、保温モードの温度は通常70℃程度になりますが、低温の場合、食中毒を起こす可能性があります。
厚生労働省が示す衛生基準法にのっとり、念のため肉の中心部の温度をチェックし、63℃の瞬時加熱殺菌、または同等以上の加熱殺菌になっているかを確認しましょう。
クリスマスはもちろん、特別な記念日にもぴったりなローストビーフを、ぜひ作ってみてくださいね。