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「理解するまで数秒かかった」 店員のミスに「どうしてこうなった」「ハッとした」

By - grape編集部  公開:  更新:

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いくら気を付けていても、時々起こるミスは避けようがありません。

特に、疲れていたり眠かったりする時は、集中力が落ちてしまうため、うっかりミスの起こりやすい状況といえます。

X(Twitter)に投稿された、業務上のミスに対し、多くの人から反響が上がっています。

青果店で店員がハッとした『重大なミス』

「や、やっちまった…!」

仕事中にそんなひと言を発したのは、青果店を営んでいるTK RIDERS(@RidersTk)さん。

ある日の朝、野菜を店頭に並べるため、いつものように作業を行っていたところ、普段はやらないうっかりミスをしてしまったといいます。

朝早い時間帯だったため、まだ少しだけ眠気が残っていたのかもしれません。そのミスに気付いたのは、作業が終わってからのことだったのだとか。

Xに投稿された、その『ミス』の現場をご覧ください。

ネギの写真

写っているのは、青果店で取り扱っている野菜。あなたは、この違和感に気付くことができたでしょうか。

そう、袋と中身が一致していないことに…!

ネギの写真

売場に出す野菜の中には、製造側ではなく、店側が袋詰めを行うものもあるのだとか。

投稿者さんは無地の袋に詰めるつもりが、うっかりゴボウの袋の中にネギを入れてしまっていたのです!

あまりにも美しくジャストフィットしているため、一見「どこがおかしいのだろうか」と思ってしまう、ゴボウに擬態したネギ。

その違和感のなさに、多くの人が笑ってしまったようです!

・気付いた瞬間に吹き出した。どうしてこうなった!

・何が「やっちまった」なのかを、理解するまで数秒かかった。

・ふーん、品種改良された新種のゴボウかな?(すっとぼけ)

投稿者さんによると、気付いたのが開店直前だったため、これらのゴボウ…ならぬネギは、このまま売り場に出すことにしたのだとか。

販売するにあたって、客に『事故』の事情を説明したところ、どの人も笑いながら手に取ってくれたといいます。

いつもとは異なる姿で、客の手に渡っていったネギたち。きっと調理されるまで、ゴボウとしてなのか、ネギとして扱われるのかとドキドキしていたことでしょう!

出典
grape@RidersTk

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