上履きに名前を書いた母親 書いた字を見たら…「どうしてそうなった」 By - grape編集部 公開:2024-04-12 更新:2024-04-12 失敗子供子育て親 Share Tweet LINE 誰しも、急いでいる時や忙しい時などは、うっかりミスをしてしまうもの。 自らのミスに気付いた時、人は頭を抱えてこう口にするのです。「やってもうた…」と。 母親がやらかした『うっかりミス』に共感の声 2人の子供を育てる母親の、おき2(@pichu_OvO_)さんがX(Twitter)に投稿したのは、日常の失敗談でした。 幼い子供が生活をするには、親の献身的なサポートが必要。2024年4月の新学期シーズンに、投稿者さんは7歳の息子さんの準備に追われていました。 息子さんが学校で使う上履きに、名前を書こうとしていた投稿者さん。しかし、息子さんは母親に構ってほしかったのか、身体にしがみついてきたといいます。 「今、字を書いてるから!身体を離して!」 握っているのは、油性のペン。上履きに書く名前がゆがんでしまったら、修正するのは困難といえます。 投稿者さんは、ちょっかいをかけてくる我が子を説きながら、なんとか字を書き終えました。…しかし、上履きを見てハッとしたのです。 「や、やってもうたー!!」 上履きに書かれていたのは、息子さんの名前…ではなく、『からだ』という謎のひと言! 人とは不思議なもので、喋りながら文字を書いていると、頭の中で浮かんだ文字と、口にした言葉が混ざってしまいがち。 自らが発した「身体を離して!」という言葉を、無意識のうちに書く文字と認識してしまったのでしょう。自らのミスに気付き、投稿者さんは笑ってしまったのでした…! 慌ただしい子育て中ならではの『うっかりミス』に、ネットでは、子育て経験者から共感の声が上がっています。 ・これは吹く。『からだ』くんの上履きかな? ・分かるー!自分も疲れていた時、子供の算数セットに自分の名前を書いたなあ…。 ・「どうしてそうなった!」ということが起こるのが、子育てですね。 なお、この上履きは布用のラベラーを使い、なんとか上書きをしたとのこと。 息子さんも、まさか自分の名前の下に『からだ』という文字が隠されているとは思っていないことでしょう…! 出典grape/@pichu_OvO_ Share Tweet LINE
誰しも、急いでいる時や忙しい時などは、うっかりミスをしてしまうもの。
自らのミスに気付いた時、人は頭を抱えてこう口にするのです。「やってもうた…」と。
母親がやらかした『うっかりミス』に共感の声
2人の子供を育てる母親の、おき2(@pichu_OvO_)さんがX(Twitter)に投稿したのは、日常の失敗談でした。
幼い子供が生活をするには、親の献身的なサポートが必要。2024年4月の新学期シーズンに、投稿者さんは7歳の息子さんの準備に追われていました。
息子さんが学校で使う上履きに、名前を書こうとしていた投稿者さん。しかし、息子さんは母親に構ってほしかったのか、身体にしがみついてきたといいます。
「今、字を書いてるから!身体を離して!」
握っているのは、油性のペン。上履きに書く名前がゆがんでしまったら、修正するのは困難といえます。
投稿者さんは、ちょっかいをかけてくる我が子を説きながら、なんとか字を書き終えました。…しかし、上履きを見てハッとしたのです。
「や、やってもうたー!!」
上履きに書かれていたのは、息子さんの名前…ではなく、『からだ』という謎のひと言!
人とは不思議なもので、喋りながら文字を書いていると、頭の中で浮かんだ文字と、口にした言葉が混ざってしまいがち。
自らが発した「身体を離して!」という言葉を、無意識のうちに書く文字と認識してしまったのでしょう。自らのミスに気付き、投稿者さんは笑ってしまったのでした…!
慌ただしい子育て中ならではの『うっかりミス』に、ネットでは、子育て経験者から共感の声が上がっています。
・これは吹く。『からだ』くんの上履きかな?
・分かるー!自分も疲れていた時、子供の算数セットに自分の名前を書いたなあ…。
・「どうしてそうなった!」ということが起こるのが、子育てですね。
なお、この上履きは布用のラベラーを使い、なんとか上書きをしたとのこと。
息子さんも、まさか自分の名前の下に『からだ』という文字が隠されているとは思っていないことでしょう…!