突然不登校になった小4息子 母子を救ったカウンセラーの『目からウロコな言葉』 By - grape編集部 公開:2024-07-24 更新:2024-07-24 不登校子供子育て学校小学校息子悩み Share Tweet LINE カウンセリングでは、親と子供がそれぞれ個別で話をする機会が設けられました。 カウンセラーの温かな雰囲気に、川口さんは子供の前では見せまいと耐えてきた、つらい気持ちがあふれだし、涙がこぼれたといいます。 「不登校の一因に親の愛情不足があるのかもしれない」と気にしていた川口さんに、カウンセラーは「親の愛情が足りなくて不登校になるのではなく、不登校で傷付いているから、いつもより愛情が必要なのよ」と心を軽くする言葉をかけてくれたそうです。 さらに驚くことに、「学校に行くかどうかは、この際どちらでもいいんじゃない?」といい出して…。 不登校を乗り越えるために必要な視点 次のページへ 1 2 3 4 出典grape/@kawaguchi_game/文部科学省 Share Tweet LINE
カウンセリングでは、親と子供がそれぞれ個別で話をする機会が設けられました。
カウンセラーの温かな雰囲気に、川口さんは子供の前では見せまいと耐えてきた、つらい気持ちがあふれだし、涙がこぼれたといいます。
「不登校の一因に親の愛情不足があるのかもしれない」と気にしていた川口さんに、カウンセラーは「親の愛情が足りなくて不登校になるのではなく、不登校で傷付いているから、いつもより愛情が必要なのよ」と心を軽くする言葉をかけてくれたそうです。
さらに驚くことに、「学校に行くかどうかは、この際どちらでもいいんじゃない?」といい出して…。
不登校を乗り越えるために必要な視点