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客「薄皮ってレベルじゃねえ」 店で購入したあんパンを切ってみると…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本生まれのパンとして、長年愛されている『あんぱん』。

優しい甘さのあんこと、ふわふわの生地が合わさった、どこか懐かしい味が人気です。

「あんこをたっぷり味わいたい」という人は『薄皮タイプ』のあんぱんを購入することもあるでしょう。

薄皮あんぱんの写真に「次元が違う」

薄皮ってレベルじゃねぇぞ!

こんな驚きの声とともに、湯気(@fabi_aka77)さんがXに投稿した1枚の写真に、29万件を超える『いいね』が集まり話題となりました。

写っていたのは、店で購入したという、薄皮のあんぱん。

ですが、「本当にパンなのか?」と疑ってしまうほど、規格外の見た目をしていました。

多くの人から驚きの声が上がった、実際のあんぱんがこちらです!

『うす皮あんパン』の写真
『うす皮あんパン』の写真

…皮が薄すぎて、ほぼあんこ!

半分にカットされた断面を見ると、周りの皮は数mm程度しかなく、その代わりにぎっしりとあんこが詰まっています!

あんこ好きにはたまらない光景でしょう。

このパンは、東京都江東区にあるベーカリー『メイカセブン』で販売している一番人気の商品『うす皮あんパン』。

店によると生地の厚さはわずか3mm!昭和33年の創業以来、同じ製法にこだわって作られているといいます。

中身が透けるほどの薄い皮に仕上げられるのは、当時から伝わる職人たちの技があってこそなのでしょう。

あんぱんの常識がくつがえされる一品は、全国のあんこ好きの心をつかんだようです!

・手が汚れないように配慮されたあんこの塊じゃん!

・もはやあんこ玉やんけ。めちゃくちゃおいしそう!

・なんじゃこりゃ…こんなの最高に決まってるじゃん。

・幸福の形だ…嬉しいやつやん!

・近所のベーカリーのあんぱんもかなり薄皮ですが、次元が違った。

まさに薄皮の限界に挑戦したともいえる、『うす皮あんパン』。

口いっぱいに広がるあんこの味わいを想像するだけで、よだれが止まらなくなりそうです!

出典
grape@fabi_aka77

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