12月の『最強開運日』はいつ？　5つの吉日が重なる日があって…

2025年12月1日、1年を締めくくる月がやってきました。

カレンダーを見て「もう年末か」と、時の流れの速さを感じている人は多いでしょう。

『師走』と呼ばれるほど、1年の中でもっとも忙しくなるとされる12月。

日付を見る暇がないほど、目まぐるしい日々を送る人でも、縁起のいい『開運日』は覚えておくと、いいことがあるかもしれません。

本記事では、同月に訪れる覚えておきたい開運日をご紹介します！

2025年12月　もっとも縁起がいい日は？

同月には、いくつか縁起がいい日がありますが、その中でも吉日が複数重なる、注目の『最強開運日』があるとか！

新しいことへの挑戦や、おめでたい行事にぴったりな日を、2つピックアップしました。

2025年12月6日は5つの吉日が重なる最強開運日！

同月6日は、吉日が5つも重なる、まさに最強開運日です。

1つの行動が万倍にもなって返ってくると言われる『一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）』、天の恩恵を受けることができるとされる『天恩日』。

そして、神様が人を慈しむとされる『母倉日（ぼそうび・ぼそうにち）』、すべての行いが吉とされる『大明日（だいみょうにち）』が、同日に重なります。

さらに六曜も『友引』でお祝いごとによしとされる日。婚礼行事などを行うには、最高の日となるそうです。

2025年12月21日は年内最後の一粒万倍日！

続いて、注目したいのは同月21日。この日は、年内最後の『一粒万倍日』がやってきます。

さらに『天恩日』と、天がすべての罪を許す日とされる『天赦日（てんしゃにち・てんしゃび）』も重なるとか。

六曜は、凶日とされる『赤口（しゃっこう）』ですが、凶を打ち消すパワーがあるとも言われる『天赦日』と重なるため、縁起がいい日とされるそうですよ。

最強開運日にするといい行動は？

同日のような最強開運日には、このような行動をするとよいとされています。

これまでの1年を振り返る節目の月でもある、12月。

挑戦したかったけれど、できなかったことがある人もいるのではないでしょうか。

気持ちよく年末年始を迎えるためにも、このような縁起のいい日に、運を味方につけて、勇気を一歩踏み出してみるのもありかもしれません。

同月6日と21日は、素敵な心持ちで過ごしてみてはいかがでしょうか！