はんぺんは、おでんに入れるだけじゃない! 『生』で食べたら、意外な発見が!「ハマりそう」 By - grape編集部 公開:2025-11-23 更新:2025-11-23 料理 Share Tweet LINE 撮影:grape編集部 おでんの具材として、よく見かける白いはんぺん。 煮たり焼いたりと、いろいろな食べ方がありますが、実は生でも食べられると知っていますか…! はんぺんと言えば、加熱するという固定観念があった筆者。 「生でも食べられるの!?」と驚きつつも、試してみたくなったので、食べてみることにします! はんぺんは生でも食べられる? スーパーマーケットなどでよく見かける、株式会社紀文食品のはんぺんを用意しました。 撮影:grape編集部 パッケージ裏を見てみると、このような文章を発見。 撮影:grape編集部 「加熱済み食品ですので、そのままでもお召しあがりになれます」 言われてみれば、同じ練り物であるちくわやさつま揚げも、そのまま食べられる場合が多いですよね。 それらと同じで、はんぺんも製造過程で加熱されているので、生でも食べられるそうです。 とはいえ、製品によっては加熱しないと食べられない物もあるので、必ずパッケージを確認してくださいね。 はんぺんの『刺身風』 ネットで調べてみると、はんぺんはワサビと醤油で『刺身風』にして食べるのがおいしいのだとか。 刺身のように切って、用意してみました。実際に食べてみると…。 撮影:grape編集部 「なんだこの食感は!」 加熱した時とはまた違ったフワフワ感があり、ビックリしました。しゅわっという噛み応えも斬新で、とてもおいしいです! 原材料が魚のすり身なので、ワサビと醤油との相性は抜群。 お酒のつまみとして、すぐに出せるので、晩酌の時の定番メニューになりそうです! おいしくて、さっぱりとした味わいなのでついたくさん食べてしまうのですが、個人的には塩分が少し気になったので、今後はちょっとずつ食べるか、減塩のタイプを選ぼうと思いました。 撮影:grape編集部 意外と知らない人が多い!はんぺんの生食 「生で食べられる」と知っている人のほうが多いとは思いますが、筆者と同じように、生で食べたことがない人は意外といる様子。 ネットで調べてみると、このような声がありました。食べられると知っているけれど、食べたことがない人もいるようです。 ・え、はんぺんって生で食べられるの!?知らなかった…。 ・むしろ加熱しないといけないって思っていたよ。 ・おでんのはんぺんしか食べたことなかった。 もしチャレンジしたことがない人は、生で食べてみてはいかがでしょうか。 刺身風だけでなく、細かく切ってサラダに入れるのもよさそうです! はんぺんは包丁なしで切れる はんぺんについて調べてみると、もう1つ気になる情報を発見しました。 なんと包丁とまな板がなくても、はんぺんを切る方法があるとか! その方法というのが…。 撮影:grape編集部 袋の上から定規を押し当てるだけ! はんぺんがやわらかいので、定規だけで切ることができます。 とはいえ、キッチンに定規は置いてませんよね。キッチンにあるものだと、菜箸でも切れましたよ! 撮影:grape編集部 中心が少しずれてしまいましたが、断面はとてもきれいです。これなら洗い物いらずで調理ができるでしょう。 撮影:grape編集部 はんぺんは料理のつなぎにも使える! また、はんぺんは料理をふわふわにするためのつなぎとしても使えます。 その際は、袋ごと揉んで料理に加えればOK。つくねなどを作る時にオススメですよ! 撮影:grape編集部 おでんに入れるだけでなく、いろいろな使い方ができるはんぺん。 こんなに便利だと知ったら、ついつい使いたくなりますね。筆者の家でも、はんぺんを買う機会が増えそうです! 出典grape Share Tweet LINE
おでんの具材として、よく見かける白いはんぺん。
煮たり焼いたりと、いろいろな食べ方がありますが、実は生でも食べられると知っていますか…!
はんぺんと言えば、加熱するという固定観念があった筆者。
「生でも食べられるの!?」と驚きつつも、試してみたくなったので、食べてみることにします!
はんぺんは生でも食べられる?
スーパーマーケットなどでよく見かける、株式会社紀文食品のはんぺんを用意しました。
撮影:grape編集部
パッケージ裏を見てみると、このような文章を発見。
撮影:grape編集部
「加熱済み食品ですので、そのままでもお召しあがりになれます」
言われてみれば、同じ練り物であるちくわやさつま揚げも、そのまま食べられる場合が多いですよね。
それらと同じで、はんぺんも製造過程で加熱されているので、生でも食べられるそうです。
とはいえ、製品によっては加熱しないと食べられない物もあるので、必ずパッケージを確認してくださいね。
はんぺんの『刺身風』
ネットで調べてみると、はんぺんはワサビと醤油で『刺身風』にして食べるのがおいしいのだとか。
刺身のように切って、用意してみました。実際に食べてみると…。
撮影:grape編集部
「なんだこの食感は!」
加熱した時とはまた違ったフワフワ感があり、ビックリしました。しゅわっという噛み応えも斬新で、とてもおいしいです!
原材料が魚のすり身なので、ワサビと醤油との相性は抜群。
お酒のつまみとして、すぐに出せるので、晩酌の時の定番メニューになりそうです!
おいしくて、さっぱりとした味わいなのでついたくさん食べてしまうのですが、個人的には塩分が少し気になったので、今後はちょっとずつ食べるか、減塩のタイプを選ぼうと思いました。
撮影:grape編集部
意外と知らない人が多い!はんぺんの生食
「生で食べられる」と知っている人のほうが多いとは思いますが、筆者と同じように、生で食べたことがない人は意外といる様子。
ネットで調べてみると、このような声がありました。食べられると知っているけれど、食べたことがない人もいるようです。
・え、はんぺんって生で食べられるの!?知らなかった…。
・むしろ加熱しないといけないって思っていたよ。
・おでんのはんぺんしか食べたことなかった。
もしチャレンジしたことがない人は、生で食べてみてはいかがでしょうか。
刺身風だけでなく、細かく切ってサラダに入れるのもよさそうです!
はんぺんは包丁なしで切れる
はんぺんについて調べてみると、もう1つ気になる情報を発見しました。
なんと包丁とまな板がなくても、はんぺんを切る方法があるとか!
その方法というのが…。
撮影:grape編集部
袋の上から定規を押し当てるだけ!
はんぺんがやわらかいので、定規だけで切ることができます。
とはいえ、キッチンに定規は置いてませんよね。キッチンにあるものだと、菜箸でも切れましたよ!
撮影:grape編集部
中心が少しずれてしまいましたが、断面はとてもきれいです。これなら洗い物いらずで調理ができるでしょう。
撮影:grape編集部
はんぺんは料理のつなぎにも使える!
また、はんぺんは料理をふわふわにするためのつなぎとしても使えます。
その際は、袋ごと揉んで料理に加えればOK。つくねなどを作る時にオススメですよ!
撮影:grape編集部
おでんに入れるだけでなく、いろいろな使い方ができるはんぺん。
こんなに便利だと知ったら、ついつい使いたくなりますね。筆者の家でも、はんぺんを買う機会が増えそうです!