100均のワイヤーネットを曲げて? 男性が作ったものに「これは助かる」「マネします」 By - grape編集部 公開:2025-05-03 更新:2025-05-03 100均DIYアイディアセリアダイソーテレビ動画収納家電活用法 Share Tweet LINE インテリアを考えるにあたって、『シンプル・イズ・ベスト』な部屋を理想とする人は少なくないはず。 昨今『ミニマリスト』という言葉が流行しているように、目に入る物が少ないと、全体的に洗練された印象を受けますよね。 …しかし、現実は思い通りにいかないもの。どんどん私物があふれ、生活感が増す一方です。 100均で作る、ワイヤーネットの『テレビ配線隠し』 洗練されたインテリアを作る上で、特に意識したいのが、あちこちで目に入る家電の配線。 自宅に家電を導入するほど、配線が増えていきます。ですが、黒色や白色のコードは、お世辞にもスマートとはいえません。 そんな悩みを解決するアイディアをInstagramに投稿したのは、DIYが趣味である、りぶ(reb_kurashi_papa)さん。 なんと100円ショップ(通称:100均)の品物を活用し、総額400円ほどで便利な配線収納アイテムを作ることができるのだとか! ※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る りぶ | 収納とDIYで、暮らしと家族を整える(@reb_kurashi_papa)がシェアした投稿 【材料】 ・『ワイヤーラティス』(セリア) ・『粘着テープ』(ダイソー) ・『ケーブルチューブ』(ダイソー) ・結束バンド もちろん、結束バンドは100均で売っているものでOK。短い場合は、2本つなげて使ってください。 まずは、テレビや周辺機器の配線を抜き、どのコードかが分かるように、目印を付けておきましょう。事前にコードをまとめておくことで、完成後の作業が楽になります。 準備が終わったら、ついにワイヤーネットの出番です。 テレビのモニター裏に収まるサイズのワイヤーネットを、頑丈なテーブルの角を使って、曲げてください。 ワイヤーネットは曲げやすい素材なので、好みの角度でカーブを作ることができます。 横から見て『J』の形になったワイヤーネットを、テレビモニターの裏側に設置します。 ワイヤーネットが落ちてしまわないよう、結束バンドを複数個所に使い、しっかりと固定してください。 あとは、最初にまとめておいたコード類を再度接続し、ワイヤーネットに引っかかるようにして、まとめましょう。 カーブを作った部分には、軽い物を置くことができるため、小型のスピーカーをのせておくことも可能です。 ごちゃごちゃしがちなコード類やスピーカーなどを、テレビ裏でまとめることで、スッキリとした見た目に大変身。前から見た時の光景がこちらです! 簡単かつ安価に作ることができるため、りぶさんは「面倒くさがりな人にもオススメ」とコメントしています。 組み立てに使う道具は、結束バンドをカットするハサミのみ。本格的な工具が必要ないのも、嬉しいポイントですね。 投稿を見た人からは「これは助かるアイディア!」や「テレビ裏の配線が気になっていたので、マネします」といった声が上がった、りぶさんのDIY。 なお、以前はワイヤーネットを活用したランドリーワゴンの作り方も紹介しています。 インテリアに力を入れたい人は、まず配線からスマートにしてみてはいかがでしょうか! 出典grape/reb_kurashi_papa Share Tweet LINE
インテリアを考えるにあたって、『シンプル・イズ・ベスト』な部屋を理想とする人は少なくないはず。
昨今『ミニマリスト』という言葉が流行しているように、目に入る物が少ないと、全体的に洗練された印象を受けますよね。
…しかし、現実は思い通りにいかないもの。どんどん私物があふれ、生活感が増す一方です。
100均で作る、ワイヤーネットの『テレビ配線隠し』
洗練されたインテリアを作る上で、特に意識したいのが、あちこちで目に入る家電の配線。
自宅に家電を導入するほど、配線が増えていきます。ですが、黒色や白色のコードは、お世辞にもスマートとはいえません。
そんな悩みを解決するアイディアをInstagramに投稿したのは、DIYが趣味である、りぶ(reb_kurashi_papa)さん。
なんと100円ショップ(通称:100均)の品物を活用し、総額400円ほどで便利な配線収納アイテムを作ることができるのだとか!
※動画はInstagram上で再生できます。
【材料】
・『ワイヤーラティス』(セリア)
・『粘着テープ』(ダイソー)
・『ケーブルチューブ』(ダイソー)
・結束バンド
もちろん、結束バンドは100均で売っているものでOK。短い場合は、2本つなげて使ってください。
まずは、テレビや周辺機器の配線を抜き、どのコードかが分かるように、目印を付けておきましょう。事前にコードをまとめておくことで、完成後の作業が楽になります。
準備が終わったら、ついにワイヤーネットの出番です。
テレビのモニター裏に収まるサイズのワイヤーネットを、頑丈なテーブルの角を使って、曲げてください。
ワイヤーネットは曲げやすい素材なので、好みの角度でカーブを作ることができます。
横から見て『J』の形になったワイヤーネットを、テレビモニターの裏側に設置します。
ワイヤーネットが落ちてしまわないよう、結束バンドを複数個所に使い、しっかりと固定してください。
あとは、最初にまとめておいたコード類を再度接続し、ワイヤーネットに引っかかるようにして、まとめましょう。
カーブを作った部分には、軽い物を置くことができるため、小型のスピーカーをのせておくことも可能です。
ごちゃごちゃしがちなコード類やスピーカーなどを、テレビ裏でまとめることで、スッキリとした見た目に大変身。前から見た時の光景がこちらです!
簡単かつ安価に作ることができるため、りぶさんは「面倒くさがりな人にもオススメ」とコメントしています。
組み立てに使う道具は、結束バンドをカットするハサミのみ。本格的な工具が必要ないのも、嬉しいポイントですね。
投稿を見た人からは「これは助かるアイディア!」や「テレビ裏の配線が気になっていたので、マネします」といった声が上がった、りぶさんのDIY。
なお、以前はワイヤーネットを活用したランドリーワゴンの作り方も紹介しています。
インテリアに力を入れたい人は、まず配線からスマートにしてみてはいかがでしょうか!