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「もう歩かない」と駄々をこねる男の子 突然「帰る」と言ったワケに「切ない…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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防犯指導やパトロールといった、さまざまな形で社会の安全を維持している、警察官。

幼い子供に対してフレンドリーに接する警察官がいる一方で、もともとの性格から、素っ気ないタイプもいるでしょう。

中には、フレンドリーに接したくても「なぜかうまくいかない…」と悩む警察官もいるのかもしれません。

男性警察官が声をかけると、男の子が?

山崎ハルタ(hrt_yamasaki)さんは、警察官の『ちょっとした苦悩』を描いた創作漫画をXで公開しました。

街中で、母親と一緒に歩いていた男の子が「もう歩かない、疲れた!」と駄々をこね始めます。

そこへ、1人の男性警察官が通りかかって…。

漫画の画像
漫画の画像
漫画の画像

警察官は、ぎこちない笑顔を浮かべながら男の子に声をかけるも、かえって怖がらせてしまいました。

しかし結果的に、息子のワガママに困っていた母親を手助けすることにつながったのです!

後からやってきた警察官に、「俺の顔って、そんなに怖い?」と悲しそうに問いかけた『コワモテ警察官』。

「子供に優しく接したい」という気持ちは、人一倍強いのかもしれないですね。

『結果オーライ』といえそうな展開には、このような声が寄せられています。

・ちょっと切ないけど、知らない人について行かない子供の賢さに感心した。

・『コワモテ警察官』、気の毒だけど、ショックを受けている顔がかわいい。

・怒った顔よりも笑顔が怖い!表情筋を鍛えねば…がんばれ!

子供を身の回りの犯罪や事故から守るためにも、警察官の存在は重要です。

たとえ笑顔がぎこちなくても、頼れる存在であることに変わりはないのでしょう!

出典
grape@harutan044

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