「これで、冷凍しても美味しいままです」 玉子焼きに混ぜたものが?【玉子焼きレシピ】 By - grape編集部 公開:2025-09-23 更新:2025-09-23 卵料理 Share Tweet LINE お弁当に入っていると、なんだかちょっぴり嬉しい食べ物…それが、卵焼き。 卵をかき混ぜ、フライパンで少し熱して巻くという、いたってシンプルな工程ですが、家庭によって味に個性が出るのが面白いですよね。 レシピサイト『Nadia』で、冷凍してもおいしい玉子焼きを紹介したのは、料理研究家の、はこさん。 ある方法で玉子焼きを作れば、解凍しても味が落ちない上に、食べ応えも抜群になるのだそうです! はこ 【冷凍おかず】冷凍OK!彩りカニカマ卵焼き ・1人分の分厚い卵焼きが欲しい時ありませんか?冷凍してもおいしい卵焼きが作りたくて、調味料の効果を考えながら冷凍卵焼きを作りました。 ・今回は、カニカマを入れ、彩り良い卵焼きにしました。 アプリで開く このレシピをNadiaで見る 冷凍してもおいしいまま!『彩りカニカマ卵焼き』の作り方 今回、卵焼きで使用するのはカニカマ! 以下の『材料A』を混ぜ合わせることで、よりおいしく作ることができるといいます。 【材料(3人ぶん)】 ・卵 3個 ・カニカマ 4本 ・サラダ油 適量 【材料A】 ・砂糖 大さじ1 ・塩 1つまみ ・マヨネーズ 小さじ1杯 ・水溶き片栗粉 小さじ1ずつ(水小さじ1杯、片栗粉小さじ1杯) まずはカニカマを裂いて、下準備をしておきましょう。 次に、卵を割ってボウルに入れ、上記の『材料A』を加えて混ぜ合わせます。 なお、頑張って混ぜてもマヨネーズがなかなかとけない…という時は、ダマで残っていてもOKとのことです。 『材料A』を卵焼き器に入れたら、サラダ油をひき、加熱しておきます。この時、ひいた油をキッチンペーパーに馴染ませておきましょう。 卵焼き機全体に油が広がったら、といた卵を3分の1を投入。最初に準備しておいたカニカマも、3分の1を加え、弱中火で焼いていきます。 卵がほどよく焼けてきたら、菜箸やフライ返しでクルクルと巻きましょう。 なお新たに卵とカニカマを投入する際は、卵焼き機にくっ付かないよう、キッチンペーパーでしっかりと油を引いておくのが重要です。 上記の工程を2回繰り返し、3層の卵焼きができたら、『巻きす』に入れて冷まします。 冷ましたら『彩りカニカマ卵焼き』が完成!食べやすい大きさに切って、味わいましょう。 『彩りカニカマ卵焼き』を冷凍する場合は… 基本的に、料理は出来立てが一番おいしいもの。しかし前述したように、この卵焼きは冷凍してもおいしく食べられるレシピです。 すぐに食べず、いったん冷凍しておく場合は、しっかりとラップで包んだ上で、チャック付きの保存袋に入れておきましょう。 この方法なら、前日に作っておいて、翌日の弁当のおかずに使うことが可能。中に入ったカニカマは、見栄え的にもグッドです! なお解凍する際は、ラップに包んだままの卵焼きを電子レンジ対応の皿にのせ、全解凍をしてください。そのまま解凍すると、パサついて舌触りが悪くなるため、注意してくださいね。 はこさんによると、砂糖と片栗粉は、保水力を上げるために混ぜているのだとか。なお、消費期限は冷蔵保存が2〜3日、冷凍保存が1ヶ月ほどとのことです。 とはいえ、食中毒予防などの観点から、早めの消費を心がけるほか、食べる時はしっかりと再加熱してくださいね。 数日ぶんまとめて作り置きをして、冷凍しておけば、毎日行う弁当作りの時短につながるはず。また、カニカマが中身に彩りを与えてくれそうです。 弁当箱を開けた瞬間の楽しさと輝きが増し、食事の満足度がアップすることでしょう! 出典grape/Nadia Share Tweet LINE
お弁当に入っていると、なんだかちょっぴり嬉しい食べ物…それが、卵焼き。
卵をかき混ぜ、フライパンで少し熱して巻くという、いたってシンプルな工程ですが、家庭によって味に個性が出るのが面白いですよね。
レシピサイト『Nadia』で、冷凍してもおいしい玉子焼きを紹介したのは、料理研究家の、はこさん。
ある方法で玉子焼きを作れば、解凍しても味が落ちない上に、食べ応えも抜群になるのだそうです!
・今回は、カニカマを入れ、彩り良い卵焼きにしました。
冷凍してもおいしいまま!『彩りカニカマ卵焼き』の作り方
今回、卵焼きで使用するのはカニカマ!
以下の『材料A』を混ぜ合わせることで、よりおいしく作ることができるといいます。
【材料(3人ぶん)】
・卵 3個
・カニカマ 4本
・サラダ油 適量
【材料A】
・砂糖 大さじ1
・塩 1つまみ
・マヨネーズ 小さじ1杯
・水溶き片栗粉 小さじ1ずつ(水小さじ1杯、片栗粉小さじ1杯)
まずはカニカマを裂いて、下準備をしておきましょう。
次に、卵を割ってボウルに入れ、上記の『材料A』を加えて混ぜ合わせます。
なお、頑張って混ぜてもマヨネーズがなかなかとけない…という時は、ダマで残っていてもOKとのことです。
『材料A』を卵焼き器に入れたら、サラダ油をひき、加熱しておきます。この時、ひいた油をキッチンペーパーに馴染ませておきましょう。
卵焼き機全体に油が広がったら、といた卵を3分の1を投入。最初に準備しておいたカニカマも、3分の1を加え、弱中火で焼いていきます。
卵がほどよく焼けてきたら、菜箸やフライ返しでクルクルと巻きましょう。
なお新たに卵とカニカマを投入する際は、卵焼き機にくっ付かないよう、キッチンペーパーでしっかりと油を引いておくのが重要です。
上記の工程を2回繰り返し、3層の卵焼きができたら、『巻きす』に入れて冷まします。
冷ましたら『彩りカニカマ卵焼き』が完成!食べやすい大きさに切って、味わいましょう。
『彩りカニカマ卵焼き』を冷凍する場合は…
基本的に、料理は出来立てが一番おいしいもの。しかし前述したように、この卵焼きは冷凍してもおいしく食べられるレシピです。
すぐに食べず、いったん冷凍しておく場合は、しっかりとラップで包んだ上で、チャック付きの保存袋に入れておきましょう。
この方法なら、前日に作っておいて、翌日の弁当のおかずに使うことが可能。中に入ったカニカマは、見栄え的にもグッドです!
なお解凍する際は、ラップに包んだままの卵焼きを電子レンジ対応の皿にのせ、全解凍をしてください。そのまま解凍すると、パサついて舌触りが悪くなるため、注意してくださいね。
はこさんによると、砂糖と片栗粉は、保水力を上げるために混ぜているのだとか。なお、消費期限は冷蔵保存が2〜3日、冷凍保存が1ヶ月ほどとのことです。
とはいえ、食中毒予防などの観点から、早めの消費を心がけるほか、食べる時はしっかりと再加熱してくださいね。
数日ぶんまとめて作り置きをして、冷凍しておけば、毎日行う弁当作りの時短につながるはず。また、カニカマが中身に彩りを与えてくれそうです。
弁当箱を開けた瞬間の楽しさと輝きが増し、食事の満足度がアップすることでしょう!