「ベーコンをこんがり焼いて…」 納豆の食べ方に「最高」「コレはまねしたい」 By - grape編集部 公開:2025-11-14 更新:2025-11-14 ご飯料理納豆 Share Tweet LINE ご飯のお供の定番といえば、納豆ですよね。 炊き立てのご飯の上にたっぷりのせて食べれば、それだけでも満足感を得られます。 納豆好きによる『納豆ご飯』 納豆が大好きだという、おぺこやん(@opeko9618)さんは、SNS上でたびたび『納豆ご飯』の写真をアップしています。 いろいろな食材と合わせたオリジナルの納豆ご飯を日々楽しんでいるという、おぺこやんさん。 X上で「おいしそう!」と注目を集めた、納豆ご飯を一部紹介します! 里芋の煮っころがし納豆ご飯 里芋の煮っころがしを小さく切り、タレを半量入れた納豆と混ぜ合わせてご飯にかけた、納豆ご飯。 前日に作って余っていたおかずを見て、「里芋のねっとりとした食感は間違いなく納豆に合う」と思い試したところ、大正解だったといいます! さらにかつお節を最後にかけることで風味もアップするそうです。 おぺこやんさんいわく、「納豆はイモ類との相性がよく、長イモやサツマイモ、ポテトサラダと合わせてもおいしい」といいます。 ウインナーと目玉焼き納豆ご飯 「メインはウインナーと目玉焼きではなく、納豆」だという、おぺこやんさん。 おいしいものをたっぷりのせた茶碗は、ボリューム満点な見た目です! 1つの食器にすべて盛っているので、忙しい時には後片づけが楽なのも嬉しいポイントですね。 厚切りベーコン入り納豆ご飯 こちらもボリューミーな一品。 厚切りベーコンをフライパンでこんがりと焼き、余分な油を拭き取ってからバターと醤油を適量入れて味つけをします。 ベーコンとタレなしの納豆をざっくり混ぜたらご飯の上に。卵黄にバター醤油を回しかけて、ネギとブラックペッパーをお好みで散らせば完成です。 香ばしいベーコンと納豆の組み合わせは抜群でしょう。これさえあれば、おかずなしでご飯をおかわりしてしまいそうですね! きゅうりと生姜のラー油納豆ご飯 さっぱりと納豆を食べたい時には、こちらのレシピもおすすめです。 小さく切ったキュウリと、千切りにしたショウガを混ぜ、鶏ガラスープの素とラー油を入れて味つけをしています。 キュウリのシャキッとした食感とラー油のピリッとした味わいがアクセントになり、クセになるおいしさでしょう! 納豆好きが語る、納豆を食べる時の『こだわり』 SNS上で「見た瞬間、食べたくなる!」「最高においしそう。真似してみる」などの声が寄せられている、おぺこやんさんの納豆ご飯。 grapeは、おぺこやんさんに取材し、『いちおしの納豆の食べ方』について聞いてみました。 ――納豆をよりおいしく食べるポイントなどはありますか? 私はよく混ぜた納豆の粘りが大好きです。たくさん混ぜるほどグルタミン酸の旨み成分が増し、舌触りもまろやかになるので200回は混ぜています! 混ぜる前にタレを入れちゃうと粘りにくくなるので、こだわりとしてタレを入れる前に130回混ぜて、タレを入れてから70回混ぜて仕上げています。 ――これからの寒い季節におすすめの納豆の食べ方があれば、教えてください。 納豆をすり鉢で軽くすりつぶし、とろろを入れて混ぜ合わせた『なっとろろ』を作ります。 だしを合わせた白味噌をお椀に注ぎ、『なっとろろ』をおとし入れた『なっとろろのおとし汁』はおすすめです。 ほんのり甘い白味噌に溶け込んだ納豆の風味と、ツルッとなめらかなとろろで、優しくほっこりと温まりますよ! 手頃に食べられて栄養価の高い納豆は、食卓の強い味方です。 いつもの納豆に『一工夫』を加えれば、日々の食事がより楽しくなるかもしれません。 おぺこやんさんの数々の納豆ご飯レシピをまとめた書籍が発売中です。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。 ※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。 出典grape/@opeko9618 Share Tweet LINE
ご飯のお供の定番といえば、納豆ですよね。
炊き立てのご飯の上にたっぷりのせて食べれば、それだけでも満足感を得られます。
納豆好きによる『納豆ご飯』
納豆が大好きだという、おぺこやん(@opeko9618)さんは、SNS上でたびたび『納豆ご飯』の写真をアップしています。
いろいろな食材と合わせたオリジナルの納豆ご飯を日々楽しんでいるという、おぺこやんさん。
X上で「おいしそう!」と注目を集めた、納豆ご飯を一部紹介します!
里芋の煮っころがし納豆ご飯
里芋の煮っころがしを小さく切り、タレを半量入れた納豆と混ぜ合わせてご飯にかけた、納豆ご飯。
前日に作って余っていたおかずを見て、「里芋のねっとりとした食感は間違いなく納豆に合う」と思い試したところ、大正解だったといいます!
さらにかつお節を最後にかけることで風味もアップするそうです。
おぺこやんさんいわく、「納豆はイモ類との相性がよく、長イモやサツマイモ、ポテトサラダと合わせてもおいしい」といいます。
ウインナーと目玉焼き納豆ご飯
「メインはウインナーと目玉焼きではなく、納豆」だという、おぺこやんさん。
おいしいものをたっぷりのせた茶碗は、ボリューム満点な見た目です!
1つの食器にすべて盛っているので、忙しい時には後片づけが楽なのも嬉しいポイントですね。
厚切りベーコン入り納豆ご飯
こちらもボリューミーな一品。
厚切りベーコンをフライパンでこんがりと焼き、余分な油を拭き取ってからバターと醤油を適量入れて味つけをします。
ベーコンとタレなしの納豆をざっくり混ぜたらご飯の上に。卵黄にバター醤油を回しかけて、ネギとブラックペッパーをお好みで散らせば完成です。
香ばしいベーコンと納豆の組み合わせは抜群でしょう。これさえあれば、おかずなしでご飯をおかわりしてしまいそうですね!
きゅうりと生姜のラー油納豆ご飯
さっぱりと納豆を食べたい時には、こちらのレシピもおすすめです。
小さく切ったキュウリと、千切りにしたショウガを混ぜ、鶏ガラスープの素とラー油を入れて味つけをしています。
キュウリのシャキッとした食感とラー油のピリッとした味わいがアクセントになり、クセになるおいしさでしょう!
納豆好きが語る、納豆を食べる時の『こだわり』
SNS上で「見た瞬間、食べたくなる!」「最高においしそう。真似してみる」などの声が寄せられている、おぺこやんさんの納豆ご飯。
grapeは、おぺこやんさんに取材し、『いちおしの納豆の食べ方』について聞いてみました。
――納豆をよりおいしく食べるポイントなどはありますか?
私はよく混ぜた納豆の粘りが大好きです。たくさん混ぜるほどグルタミン酸の旨み成分が増し、舌触りもまろやかになるので200回は混ぜています!
混ぜる前にタレを入れちゃうと粘りにくくなるので、こだわりとしてタレを入れる前に130回混ぜて、タレを入れてから70回混ぜて仕上げています。
――これからの寒い季節におすすめの納豆の食べ方があれば、教えてください。
納豆をすり鉢で軽くすりつぶし、とろろを入れて混ぜ合わせた『なっとろろ』を作ります。
だしを合わせた白味噌をお椀に注ぎ、『なっとろろ』をおとし入れた『なっとろろのおとし汁』はおすすめです。
ほんのり甘い白味噌に溶け込んだ納豆の風味と、ツルッとなめらかなとろろで、優しくほっこりと温まりますよ!
手頃に食べられて栄養価の高い納豆は、食卓の強い味方です。
いつもの納豆に『一工夫』を加えれば、日々の食事がより楽しくなるかもしれません。
おぺこやんさんの数々の納豆ご飯レシピをまとめた書籍が発売中です。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。