「うるさいよねー」「子ども連れてくんなよ」 チラ見してくるカップルが、そんな会話をしていると思ったら? By - grape編集部 公開:2018-07-10 更新:2018-07-25 いい話カップル(恋人)親子 Share Tweet LINE 1歳の息子さんを育てている、うめきゅー(@takashi_201705)さん。ある日の飲食店で体験したことをTwitterに投稿し、たくさんの人々を驚かせました。 チラ見してきたカップル うめきゅーさんはお昼ごはんを食べるため、息子さんを連れて洋食店に入りました。 すると、息子さんが自分の料理を待てず、大きな声を出してしまいます! 店内に響いた子どもの声に、周囲も反応。向こうのカップルは、顔を寄せ合ってヒソヒソ話を始めました。 一体、どんな非難の言葉がささやかれているのかと思ったら…。 男性「このオモチャ、あげようかな?」 女性「間違って飲み込んじゃうかもしれないし、やめたほうが…」 ※写真はイメージ お昼に入った洋食屋で隣にいたカップル、息子がご飯を待てず少し大きい声を出してしまった時にこっちを見ながらヒソヒソ話してたの、全部聞こえてるからな。彼氏「このオモチャあげようかな?」彼女「間違って飲んじゃうかもしれないし、やめたほうが…」ありがとうありがとうその気遣いが救いです — うめきゅー@育児垢 (@takashi_201705) 2018年7月8日 2人とも非難をしていたのではなく、息子さんの心配をしていました! 男性は自分に何ができるかを考え、女性は子どもの安全を考慮しています。 カップルのやり取りは続いて…。 両方の気遣いが嬉しかった。息子に「大きい声は迷惑だよ、ちょっと待っててね」と伝わるはずもない声をかけてた時も、「全然いいのにね」「うるさいって嫌がる人達もいるんだよ多分」と、わざとかはわからないけど聞こえるボリュームで話してくれてた。ありがとう。あなた達に幸あれ。 — うめきゅー@育児垢 (@takashi_201705) 2018年7月8日 「子どもの声がうるさい」と非難しようとする人を、先に封じるような発言をしたカップル。このやり取りに、うめきゅーさんは心が救われる思いがしました。 投稿を見た人たちからは、「素敵な話」「超いい人たち」などのコメントが寄せられました。 【ネットの反応】 ・自分も、このカップルと同じように親子を応援できる人になりたい。 ・子どもはうるさいもの!それを忘れた大人が多すぎるんだよね。 ・このカップル、何年か後にいいお父さんとお母さんになるんだろうな。 子どもと一緒に外出した親は、時に肩身の狭い思いをします。 中には、「子どもが小さいうちは外出なんてしなければいいのに」「さっさと黙らせてよね」など、心ない言葉を投げつけてくる人も。 そんな経験をしてきた人が、子どもの存在をそのまま受け入れてくれる人たちに出会ったら、どれほど嬉しいでしょうか。 子どもはもちろん、さまざまな人に対して寛容な社会になることが望まれています。 出典grape/@takashi_201705 Share Tweet LINE
1歳の息子さんを育てている、うめきゅー(@takashi_201705)さん。ある日の飲食店で体験したことをTwitterに投稿し、たくさんの人々を驚かせました。
チラ見してきたカップル
うめきゅーさんはお昼ごはんを食べるため、息子さんを連れて洋食店に入りました。
すると、息子さんが自分の料理を待てず、大きな声を出してしまいます!
店内に響いた子どもの声に、周囲も反応。向こうのカップルは、顔を寄せ合ってヒソヒソ話を始めました。
一体、どんな非難の言葉がささやかれているのかと思ったら…。
男性「このオモチャ、あげようかな?」
女性「間違って飲み込んじゃうかもしれないし、やめたほうが…」
※写真はイメージ
2人とも非難をしていたのではなく、息子さんの心配をしていました!
男性は自分に何ができるかを考え、女性は子どもの安全を考慮しています。
カップルのやり取りは続いて…。
「子どもの声がうるさい」と非難しようとする人を、先に封じるような発言をしたカップル。このやり取りに、うめきゅーさんは心が救われる思いがしました。
投稿を見た人たちからは、「素敵な話」「超いい人たち」などのコメントが寄せられました。
【ネットの反応】
・自分も、このカップルと同じように親子を応援できる人になりたい。
・子どもはうるさいもの!それを忘れた大人が多すぎるんだよね。
・このカップル、何年か後にいいお父さんとお母さんになるんだろうな。
子どもと一緒に外出した親は、時に肩身の狭い思いをします。
中には、「子どもが小さいうちは外出なんてしなければいいのに」「さっさと黙らせてよね」など、心ない言葉を投げつけてくる人も。
そんな経験をしてきた人が、子どもの存在をそのまま受け入れてくれる人たちに出会ったら、どれほど嬉しいでしょうか。
子どもはもちろん、さまざまな人に対して寛容な社会になることが望まれています。