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保育園の連絡帳に書かれた『家庭の様子』 その内容に「笑った」「返事に困る」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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かつて保育士をしていた、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

自身の体験を元にした漫画『保育士実録 でこ先生』を描き、Twitterに公開しています。

作者のでこぽん吾郎さんは女性ですが、漫画内には「大柄な男性保育士」という仮の姿で登場。

時に振り回されながらも、子供たちと真摯に向かい合っています。

『家庭での様子』

保育士と保護者が子供の様子を情報共有するために書く『連絡帳』。

保育士からは、その日の子供の様子や活動の内容など、保護者からは家での様子や気になることなどが伝えられます。

子供の成長を見守る上で、連絡帳は大切なもの。保育士もコメントを書く際に悩むことがあるといいます。

ある日、後輩保育士に連絡帳の書き方をアドバイスしていた、でこ先生でしたが…。

「パパの乳首を引っ張って必死に取ろうとしていました」

保護者が書いた『家庭での様子』がシュールすぎて、なんて返事をしていいか困ってしまった、でこ先生。

ネット上では、さまざまな『回答例』が寄せられていました。

・「パパが大好きなのですね。でも、それは身体の一部だから取れないよと優しく教えてあげてください」

・「パパのは取れても問題ないので、そのままにしておきましょう」

・「取れた後どうなるのかという探求心を育てるきっかけとなりますので、応援してあげてください」

「お父さんの乳首は無事でしたか?」とシンプルに質問で返すのもありかもしれません。

返答に困る質問やコメントが書かれていても、悩みながら一生懸命に対応してくれる保育士の先生には、感謝の気持ちしかないですね。

『でこ先生』の単行本が発売中

これまでの作品が収録された、単行本『実録 保育士でこ先生』の単行本が発売中です。

40ページ以上の描きおろしも収録されています!

出典
grape@Dekopon_56

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