「絶対温めないで!」 電子レンジの『NG』に「広まるべき」「やっちゃってた…」 By - grape編集部 公開:2024-05-19 更新:2024-05-19 家電注意喚起電子レンジ食器 Share Tweet LINE ※写真はイメージ 令和の現代で、私たちが快適な生活を送るためには、家電のサポートは必要不可欠。 冷蔵庫はもちろんのこと、大半の人の食生活を支えているのは、電子レンジといってもいいでしょう。 どんなに冷めた食べ物も、ボタンを押すだけで、あっという間に作りたてのような温かさに大変身。忙しい現代人には、『魔法の箱』のような存在ですよね。 電子レンジで使ってはいけない『NG食器』とは? ハイテクゆえ、なんでもできる万能な『魔法の箱』…というイメージを抱きがちな電子レンジですが、本当に『なんでも』できるわけではありません。 日常生活に欠かせない重要な家電ですが、使い方を誤ってしまうと、時には事故につながってしまう可能性も。 家事代行やエアコン掃除など、生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』は、Instagramアカウントで、電子レンジについての注意事項を投稿。 絶対に温めてはいけないものについて呼びかけました。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る くらしのマーケット【公式】(@curama.jp)がシェアした投稿 電子レンジで温めるとケガにつながるかも…!? まず、同アカウントが燃えやすいものとして挙げたのは、木製の食器や漆器、紙皿。また、金属類の食器や金銀をアクセントに使った食器、アルミホイルも、火花が発生して火事につながる可能性があるのだとか。 電子レンジは水分子を振動させることで、中に入ったものを温めています。そのため、中に入れたものの素材によっては、発煙するほか、最悪の場合は発火する恐れがあるのです。 また、発火まではいかずとも、大切な食器を破損してしまうかもしれません。電子レンジに対応していないガラス食器も少なくないため、耐熱性かどうかを確認しておきましょう。 ※写真はイメージ 電子レンジで使用できない食器については、説明書にも記載があるはず。 説明書を紛失してしまった人は、ウェブ上で電子レンジの型番を検索すれば、各企業が公開しているデジタル説明書を読むことができるかもしれませんよ。 トラブルを防ぐためだけでなく、長く大切に使うためにも、普段から家電の正しい使い方は把握しておきたいですね。 出典grape/curama.jp Share Tweet LINE
令和の現代で、私たちが快適な生活を送るためには、家電のサポートは必要不可欠。
冷蔵庫はもちろんのこと、大半の人の食生活を支えているのは、電子レンジといってもいいでしょう。
どんなに冷めた食べ物も、ボタンを押すだけで、あっという間に作りたてのような温かさに大変身。忙しい現代人には、『魔法の箱』のような存在ですよね。
電子レンジで使ってはいけない『NG食器』とは?
ハイテクゆえ、なんでもできる万能な『魔法の箱』…というイメージを抱きがちな電子レンジですが、本当に『なんでも』できるわけではありません。
日常生活に欠かせない重要な家電ですが、使い方を誤ってしまうと、時には事故につながってしまう可能性も。
家事代行やエアコン掃除など、生活関連のサービスを予約できるサイト『くらしのマーケット』は、Instagramアカウントで、電子レンジについての注意事項を投稿。
絶対に温めてはいけないものについて呼びかけました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
電子レンジで温めるとケガにつながるかも…!?
まず、同アカウントが燃えやすいものとして挙げたのは、木製の食器や漆器、紙皿。また、金属類の食器や金銀をアクセントに使った食器、アルミホイルも、火花が発生して火事につながる可能性があるのだとか。
電子レンジは水分子を振動させることで、中に入ったものを温めています。そのため、中に入れたものの素材によっては、発煙するほか、最悪の場合は発火する恐れがあるのです。
また、発火まではいかずとも、大切な食器を破損してしまうかもしれません。電子レンジに対応していないガラス食器も少なくないため、耐熱性かどうかを確認しておきましょう。
※写真はイメージ
電子レンジで使用できない食器については、説明書にも記載があるはず。
説明書を紛失してしまった人は、ウェブ上で電子レンジの型番を検索すれば、各企業が公開しているデジタル説明書を読むことができるかもしれませんよ。
トラブルを防ぐためだけでなく、長く大切に使うためにも、普段から家電の正しい使い方は把握しておきたいですね。