ツナマヨおにぎりが簡単に作れる! 『カラフルなツナ缶』を開けると? By - grape編集部 公開:2025-11-08 更新:2025-11-08 お土産マレーシア旅行海外海外旅行缶詰 Share Tweet LINE ツナ缶は、サラダや炒め物、煮物など、幅広い料理に活用できる食材ですよね。 肉や魚がない時に、家に常備していたツナ缶で代わりのおかずを作ることもあるでしょう。 マレーシアはツナ缶の種類が豊富! 日本でお馴染みのツナ缶は、マレーシアでも手軽に購入できます。 しかも、その種類がかなり豊富なのです!スーパーマーケットの缶詰コーナーに行くと…。 撮影:grape編集部 カラフルなパッケージのツナ缶がたくさん並んでいます! マレーシアで主に売られているツナ缶は、1892年に創業された老舗加工食品メーカー、『Ayam Brand(アヤム ブランド)』のもの。 日本ではあまり見かけませんが、ツナのほかにもイワシやサバの缶詰、ココナッツミルクのパックや調理用ペーストなど多種多様な商品を取り扱っています。 添加物を使用しない、化学物質『BPA(プラスチックの原料)』を使用しない『BPAフリー』など、こだわりを持った製造でも有名で、東南アジアやヨーロッパ、オーストラリアなど多くの国で販売されているそうです。 ツナ缶は、魚の種類や加工方法、身の形状で商品が分かれているだけでなく、日本では珍しい『味つき』の商品も豊富ですよ! 撮影:grape編集部 同社のウェブサイト上では、2025年11月現在で17種類のツナ缶を確認できました。しかし、スーパーマーケットでサイトに載っていないタイプの商品も見かけたので、種類はもっと多くありそうです…。 『Ayam Brand』のツナ缶、おすすめ2種類 マレーシアに暮らす筆者も、『Ayam Brand』のツナ缶を買っている1人。中でもよく食べている2種類を紹介します。 煮込み料理に使える!『Tuna Chunks In Sunflower Oil』 撮影:grape編集部 まずは定番の味がついていないタイプのツナ缶。水煮などのタイプもありますが、こちらはクセのないサンフラワーオイルを使用しています。 撮影:grape編集部 ごろごろとした身の『チャンク』タイプなので、煮物などの料理に向いているかもしれません。 オイルごと、パスタソースの材料にしたところ、食べ応えがあっておいしかったです。 撮影:grape編集部 ツナマヨおにぎりに!『Tuna Mayonnaise』 撮影:grape編集部 こちらは、マヨネーズ味のツナ缶です。開けると、ペースト状のツナマヨが入っています。 撮影:grape編集部 みじん切りのタマネギも入っていて、食感がいいです。 クリーミーでコクもあるけど、味はややあっさりめな印象。ツナマヨおにぎりやトーストを作りたい時、缶からそのまま使えるのが嬉しいポイントです! 我が家では朝食やお弁当のおにぎりに、よく使っています。よりこってりとした味わいが好きな人は、マヨネーズを追加してもいいでしょう。 撮影:grape編集部 ほかにも、カレー風味やチリが丸ごと入ったスパイシーなツナ缶など、マレーシアらしいラインナップもありますよ。 1つあたり300円前後と安くはない印象ですが、日本の一般的なツナ缶の容量が70gに対し、『Ayam Brand』は140~160gとたくさん入っているので、納得の価格ですね。 カラフルで見た目にもかわいらしいので、お土産にもピッタリ。マレーシアやシンガポールを訪れた際は、ぜひチェックしてみてください! 出典grape Share Tweet LINE
ツナ缶は、サラダや炒め物、煮物など、幅広い料理に活用できる食材ですよね。
肉や魚がない時に、家に常備していたツナ缶で代わりのおかずを作ることもあるでしょう。
マレーシアはツナ缶の種類が豊富!
日本でお馴染みのツナ缶は、マレーシアでも手軽に購入できます。
しかも、その種類がかなり豊富なのです!スーパーマーケットの缶詰コーナーに行くと…。
撮影:grape編集部
カラフルなパッケージのツナ缶がたくさん並んでいます!
マレーシアで主に売られているツナ缶は、1892年に創業された老舗加工食品メーカー、『Ayam Brand(アヤム ブランド)』のもの。
日本ではあまり見かけませんが、ツナのほかにもイワシやサバの缶詰、ココナッツミルクのパックや調理用ペーストなど多種多様な商品を取り扱っています。
添加物を使用しない、化学物質『BPA(プラスチックの原料)』を使用しない『BPAフリー』など、こだわりを持った製造でも有名で、東南アジアやヨーロッパ、オーストラリアなど多くの国で販売されているそうです。
ツナ缶は、魚の種類や加工方法、身の形状で商品が分かれているだけでなく、日本では珍しい『味つき』の商品も豊富ですよ!
撮影:grape編集部
同社のウェブサイト上では、2025年11月現在で17種類のツナ缶を確認できました。しかし、スーパーマーケットでサイトに載っていないタイプの商品も見かけたので、種類はもっと多くありそうです…。
『Ayam Brand』のツナ缶、おすすめ2種類
マレーシアに暮らす筆者も、『Ayam Brand』のツナ缶を買っている1人。中でもよく食べている2種類を紹介します。
煮込み料理に使える!『Tuna Chunks In Sunflower Oil』
撮影:grape編集部
まずは定番の味がついていないタイプのツナ缶。水煮などのタイプもありますが、こちらはクセのないサンフラワーオイルを使用しています。
撮影:grape編集部
ごろごろとした身の『チャンク』タイプなので、煮物などの料理に向いているかもしれません。
オイルごと、パスタソースの材料にしたところ、食べ応えがあっておいしかったです。
撮影:grape編集部
ツナマヨおにぎりに!『Tuna Mayonnaise』
撮影:grape編集部
こちらは、マヨネーズ味のツナ缶です。開けると、ペースト状のツナマヨが入っています。
撮影:grape編集部
みじん切りのタマネギも入っていて、食感がいいです。
クリーミーでコクもあるけど、味はややあっさりめな印象。ツナマヨおにぎりやトーストを作りたい時、缶からそのまま使えるのが嬉しいポイントです!
我が家では朝食やお弁当のおにぎりに、よく使っています。よりこってりとした味わいが好きな人は、マヨネーズを追加してもいいでしょう。
撮影:grape編集部
ほかにも、カレー風味やチリが丸ごと入ったスパイシーなツナ缶など、マレーシアらしいラインナップもありますよ。
1つあたり300円前後と安くはない印象ですが、日本の一般的なツナ缶の容量が70gに対し、『Ayam Brand』は140~160gとたくさん入っているので、納得の価格ですね。
カラフルで見た目にもかわいらしいので、お土産にもピッタリ。マレーシアやシンガポールを訪れた際は、ぜひチェックしてみてください!