店員の対応を本社に報告! 妻の『趣味』が反響を呼ぶ By - grape編集部 公開:2018-07-16 更新:2018-07-23 いい話接客業 Share Tweet LINE 「この考えかたはもっと世に広がるといいな」 鯨武 長之介(@chou_nosuke)さんがそう語る、鯨武さんの妻の『趣味』に、共感と称賛の声があがっています。 買い物が終わった後、本社や店に連絡 鯨武さんの妻の細やかな趣味…それは、買い物先で店員から嬉しい接客や丁寧な対応をされた際に、後で店や本社にお礼のメールや電話を入れることだといいます。 「店員の○○さん、ありがとうございました」 そう伝えることで、ちゃんとその人の働きが評価され、また、鯨武さんの妻の『想い』が伝わりやすくなりますよね。 感謝の言葉をもらった店員も、仕事へのやる気が上がるはずです。 しかし、なぜ鯨武さんの妻は、わざわざ買い物が終わった後に連絡を入れるのでしょうか…。その理由が、コチラです。 「私はクレーマーよりもサンカー(Thanker)になりたいのだ」 『サンカー』とは、英語で感謝を意味する『Thank』を伝える人ということなのでしょう。 苦情を伝える『クレーマー』よりも、感謝を伝える『サンカー』になりたいという妻。とても素敵な考えですよね! ツイートを見た人からも「素敵な女性ですね」「いい接客を受けたいなら、いい客であれ」と称賛の声が寄せられました。 妻は買い物先などで嬉しい接客や丁寧な対応をされたら、後で店や本社に『店員の○○さんにありがとう』とメールを送ったり、時には電話を入れるのが細やかな趣味です。妻は「私はクレーマーよりもサンカー(Thanker)になりたいのだw」と爽やかにドヤ顔するけど、この考え方はもっと世に広がるといいな。 pic.twitter.com/IjJyUqTnWp — 【鯨武 長之介】レバガチャアーカイブ(原作) (@chou_nosuke) July 15, 2018 相手のミスや失敗に目を向けるよりも、『いいところ』に注目したほうが、お互いに気持ちがいいものです。 そして、大切なのはその『いいところ』をちゃんと相手に伝えること。 不快な思いを共有するよりも、相手の対応で幸せになった気持ちを共有したほうが、ずっと素晴らしく思えます。 「クレーマーよりも、サンカーになりたい」と語る鯨武さんの妻の考えは、今日からでも実践したいですね! 鯨武さんの作品は、コチラから 作家として活躍している鯨武さんは、現在ヤングエースUPで連載中の漫画『レバガチャアーカイブ』の原作を担当しています。 100メガあれば何も要らなかったあの時代が甦る!漫画:カネコマサル、協力:SNK、原作:鯨武 長之介が送る、SNKラブコメ【レバガチャアーカイブ】は無料Web漫画サイト【ヤングエースUP】で連載中です。応援よろしくお願いします! ▼漫画https://t.co/2BJH0kj1nV▼特設サイトhttps://t.co/2FzUghtAkh pic.twitter.com/mA6yEffl0A — 【鯨武 長之介】レバガチャアーカイブ(原作) (@chou_nosuke) February 20, 2018 ゲームセンターを舞台にしたラブコメ漫画です。ぜひこちらもご覧ください。 出典grape/@chou_nosuke Share Tweet LINE
「この考えかたはもっと世に広がるといいな」
鯨武 長之介(@chou_nosuke)さんがそう語る、鯨武さんの妻の『趣味』に、共感と称賛の声があがっています。
買い物が終わった後、本社や店に連絡
鯨武さんの妻の細やかな趣味…それは、買い物先で店員から嬉しい接客や丁寧な対応をされた際に、後で店や本社にお礼のメールや電話を入れることだといいます。
「店員の○○さん、ありがとうございました」
そう伝えることで、ちゃんとその人の働きが評価され、また、鯨武さんの妻の『想い』が伝わりやすくなりますよね。
感謝の言葉をもらった店員も、仕事へのやる気が上がるはずです。
しかし、なぜ鯨武さんの妻は、わざわざ買い物が終わった後に連絡を入れるのでしょうか…。その理由が、コチラです。
「私はクレーマーよりもサンカー(Thanker)になりたいのだ」
『サンカー』とは、英語で感謝を意味する『Thank』を伝える人ということなのでしょう。
苦情を伝える『クレーマー』よりも、感謝を伝える『サンカー』になりたいという妻。とても素敵な考えですよね!
ツイートを見た人からも「素敵な女性ですね」「いい接客を受けたいなら、いい客であれ」と称賛の声が寄せられました。
相手のミスや失敗に目を向けるよりも、『いいところ』に注目したほうが、お互いに気持ちがいいものです。
そして、大切なのはその『いいところ』をちゃんと相手に伝えること。
不快な思いを共有するよりも、相手の対応で幸せになった気持ちを共有したほうが、ずっと素晴らしく思えます。
「クレーマーよりも、サンカーになりたい」と語る鯨武さんの妻の考えは、今日からでも実践したいですね!
鯨武さんの作品は、コチラから
作家として活躍している鯨武さんは、現在ヤングエースUPで連載中の漫画『レバガチャアーカイブ』の原作を担当しています。
ゲームセンターを舞台にしたラブコメ漫画です。ぜひこちらもご覧ください。