花火大会で披露された逆ナイアガラ 寄り添うように並ぶ露店がまた美しい… By - @Heaaart編集部 公開:2019-08-15 更新:2019-11-20 岐阜愛知花火花火大会 Share Tweet LINE 撮影者:江崎有美 木曽川を隔てた岐阜県羽島市と愛知県一宮市が共同で開催する、東海地区で最大規模の花火大会『濃尾大花火』。 毎年8月に行われ、例年約20万人以上の人が訪れるこの花火大会は、多くの人の目と耳を楽しませてくれています。 中でも注目なのが東海地方屈指の2尺玉。打ち上がると思わず感嘆の声が漏れるほどの大迫力です。 また、花火の足元を流れる木曽川には『まきわら舟』と呼ばれる提灯を付けた舟が流れ、より幻想的な雰囲気を醸し出します。 東海地方最大級の大きさを誇る二尺玉をはじめとし、幅約200mの逆ナイアガラや華やかなスターマインなど、色とりどりの花火が空中に花開く。 また、花火が映る木曽川の川面には、約400個の提灯を付けた"まきわら舟"が浮かべられ、幻想的な風景を演出する。 全国花火大会カレンダー ーより引用 今回は『濃尾大花火』で撮影された、こちらの写真をご紹介します。 夏の思い出 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト第16回 秀作「夏の思い出」 撮影者:江崎有美 撮影地:撮影地:岐阜県羽島市 『産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』で入選したこちらの作品は、羽島市側から逆ナイアガラの様子を撮影しました。 横に並び同時に打ち上がる複数の花火、そしてこちらも横に並んだ露店の風景が見事に写し出されています。 2019年の『濃尾大花火』はもともと8月14日に予定されていましたが、台風の影響で16日に延期となっています。お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト とは 産経新聞社が主催する『美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』は、アマチュア写真家を対象に、日本の四季や文化を撮影した作品を募集したフォトコンテストです。 2003年にスタートし、2019年で17回目を迎えます。 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 公式ページ [文・構成/@Heaaart編集部] [写真提供/産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト] Share Tweet LINE
木曽川を隔てた岐阜県羽島市と愛知県一宮市が共同で開催する、東海地区で最大規模の花火大会『濃尾大花火』。
毎年8月に行われ、例年約20万人以上の人が訪れるこの花火大会は、多くの人の目と耳を楽しませてくれています。
中でも注目なのが東海地方屈指の2尺玉。打ち上がると思わず感嘆の声が漏れるほどの大迫力です。
また、花火の足元を流れる木曽川には『まきわら舟』と呼ばれる提灯を付けた舟が流れ、より幻想的な雰囲気を醸し出します。
全国花火大会カレンダー ーより引用
今回は『濃尾大花火』で撮影された、こちらの写真をご紹介します。
夏の思い出
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト
第16回 秀作「夏の思い出」
撮影者:江崎有美
撮影地:撮影地:岐阜県羽島市
『産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』で入選したこちらの作品は、羽島市側から逆ナイアガラの様子を撮影しました。
横に並び同時に打ち上がる複数の花火、そしてこちらも横に並んだ露店の風景が見事に写し出されています。
2019年の『濃尾大花火』はもともと8月14日に予定されていましたが、台風の影響で16日に延期となっています。お近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト とは
産経新聞社が主催する『美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』は、アマチュア写真家を対象に、日本の四季や文化を撮影した作品を募集したフォトコンテストです。
2003年にスタートし、2019年で17回目を迎えます。
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 公式ページ
[文・構成/@Heaaart編集部]
[写真提供/産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト]