『完全にそれ』なトイレの案内板 よく見ると…「思わず叫んだ」「マジだ」 By - grape編集部 公開:2024-04-25 更新:2024-04-25 インターネットトイレ大学 Share Tweet LINE 初めて触れたはずなのに、なぜかすでに知っているような不思議な感覚を、デジャブと呼びます。 あなたも、初めて来た場所で「似た場所を覚えている気がする」と感じたり、なんらかのフレーズを耳にして「懐かしさを感じる」と思ったりした経験はあるでしょう。 うどん(@udon_math)さんがX(Twitter)に投稿したのは、多くの人にそんな不思議な感覚を抱かせる写真でした。 大学の『トイレの案内板』にハッとする人が続出 うどんさんは、大阪大学の数学科に通う、博士院生。 ある日、キャンパス内にある理学研究科エリアを歩いていたところ、トイレの案内図が目に入りました。 どうやらこの場所では、階層ごとにトイレの分類が異なっている模様。案内図には、いくつものピクトグラムがデザインされていました。 一見、丁寧なだけで特におかしい点はない、案内板。しかし、うどんさんはその光景を見て、『懐かしのアレ』を連想せずにはいられなかったのです…。 「男女、男男女、男…女!」 きっと、2010年前後にインターネットへどっぷりと浸かっていた人は、すぐにピンときたはず。 自然と、頭の中にメロディーが流れ始めたのではないでしょうか。動画サイト『ニコニコ動画』で爆発的な人気を博した、ミュージシャンの太郎さんによる楽曲『男女』が…! 男女を整列する歌詞が特徴的な、同楽曲。サビの「男女、男男女、男女」という斬新なフレーズは、ネットミームとして定着しました。 その世代の人であれば、案内図の一番下にもう1つ女性のピクトグラムを付け足したくなる光景に、多くの人が反応したようです! ・案内板を見始めた瞬間、懐かしい記憶が掘り起こされて感動した。 ・書かれていないだけで、地下に女子トイレがあるに違いない…。 ・懐かしすぎて思わず叫んだ。『男女』が大好きで、よく動画を見ていたなあ。 この場を通りかかって急に立ち止まった人がいたら、その世代の人と確信してもいいでしょう。 分かる人にだけ分かる、トイレの案内板に秘められた『罠』といえるのかもしれません! 出典grape/@udon_math Share Tweet LINE
初めて触れたはずなのに、なぜかすでに知っているような不思議な感覚を、デジャブと呼びます。
あなたも、初めて来た場所で「似た場所を覚えている気がする」と感じたり、なんらかのフレーズを耳にして「懐かしさを感じる」と思ったりした経験はあるでしょう。
うどん(@udon_math)さんがX(Twitter)に投稿したのは、多くの人にそんな不思議な感覚を抱かせる写真でした。
大学の『トイレの案内板』にハッとする人が続出
うどんさんは、大阪大学の数学科に通う、博士院生。
ある日、キャンパス内にある理学研究科エリアを歩いていたところ、トイレの案内図が目に入りました。
どうやらこの場所では、階層ごとにトイレの分類が異なっている模様。案内図には、いくつものピクトグラムがデザインされていました。
一見、丁寧なだけで特におかしい点はない、案内板。しかし、うどんさんはその光景を見て、『懐かしのアレ』を連想せずにはいられなかったのです…。
「男女、男男女、男…女!」
きっと、2010年前後にインターネットへどっぷりと浸かっていた人は、すぐにピンときたはず。
自然と、頭の中にメロディーが流れ始めたのではないでしょうか。動画サイト『ニコニコ動画』で爆発的な人気を博した、ミュージシャンの太郎さんによる楽曲『男女』が…!
男女を整列する歌詞が特徴的な、同楽曲。サビの「男女、男男女、男女」という斬新なフレーズは、ネットミームとして定着しました。
その世代の人であれば、案内図の一番下にもう1つ女性のピクトグラムを付け足したくなる光景に、多くの人が反応したようです!
・案内板を見始めた瞬間、懐かしい記憶が掘り起こされて感動した。
・書かれていないだけで、地下に女子トイレがあるに違いない…。
・懐かしすぎて思わず叫んだ。『男女』が大好きで、よく動画を見ていたなあ。
この場を通りかかって急に立ち止まった人がいたら、その世代の人と確信してもいいでしょう。
分かる人にだけ分かる、トイレの案内板に秘められた『罠』といえるのかもしれません!