世界中のクラフトビールが埼玉県に集結　その数、なんと４００種類以上！

日本中でいま大ブームとなっている、クラフトビール。

クラフトビールとは、小規模な醸造所（ブルワリー）でつくる個性的なビールのこと。日本では１９９４年の酒税法改正以降、特色のあるおいしいビールが日本各地のブルワリーで生産されています。

旅行に行くたびに、その土地ならではのクラフトビールを飲む人も少なくないのではないでしょうか。

そんなビール好きさん必見。国内外のさまざまなビールが集結するイベントが、埼玉県で開催されます！

毎年大盛況！『けやきひろば 秋のビール祭り』

このイベントは、国内外のビールが４００種類以上も集まる日本最大級のクラフトビールイベントで、今回で２０回目の開催となります。

新潟県の『越乃米こしひかり仕込みビール』や岩手県の『山椒エール』、栃木県の『はとぽっぽエール』など、その地域の特産品を使ったビールをはじめ、沖縄県の『マンゴーエール2018』や北海道の『ゆうばりメロンエール』といったフルーツビールなども取り揃えられています。

「たくさんの種類のビールを飲んでみたい！」という人向けに、飲み比べセットも用意されているので、ぜひ色々な地域のビールを味わってみてはいかがでしょうか。

また、仙台名物の牛タン焼や秋田名物のきりたんぽ鍋など、全国各地の選りすぐりの食べ物を楽しむことができます。

思わずビールが進んでしまうこと、間違いなしです！

ビールの達人による『ビールセミナー』

今年は２０回目を記念して、ビールのおいしさをさらに引き立たせる料理を教えてくれる『ビールセミナー』なども開催されています。ぜひ参加してみてください！

９月６日から９日までは、お昼からやっているので、昼間からビールを飲んで、日頃の疲れを吹き飛ばしましょう！

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[文・構成／@Heaaart編集部]