「なんて幻想的なんだ…」 新潟県の旧山古志村で撮影された光景に、見惚れる人続出 By - @Heaaart編集部 公開:2018-12-07 更新:2019-03-06 「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト中部地方新潟 Share Tweet LINE 撮影者:矢島幸雄 新潟県長岡市の山古志(やまこし)。 『日本の原風景が残る村』として知られており、2003年3月から9月にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『こころ』の舞台としても有名です。 中でも、山古志の棚田は観光スポットとして人気を集めています。 初夏の山古志の棚田 山あいの斜面に階段のように連なる山古志の棚田。 限られた山の斜面を開墾し、水源の確保をおこない、道具や肥料、刈り取った稲なども全て背中にしょって歩いて運搬するなど先人の大変な努力の積み重ねによりつくられてきました。 田植えが終わると錦鯉の稚魚が放され、1年でもっとも美しい季節が始まります。 平成15年6月12日に文化庁の農林水産業に関連する文化的景観の重要地域に選ばれました。 にいがた観光ナビ ーより引用 そんな山古志の棚田で撮影された、こちらの写真をご紹介します。 晩秋の棚田 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 第14回 入選「晩秋の棚田」 撮影者:矢島幸雄 撮影地:新潟県長岡市山古志 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』で入賞したこちらの作品は、秋の終わりごろに撮影された山古志の棚田の様子です。 棚田に霧がかかり、幻想的な光景が広がっていますね。 山古志の棚田は、四季折々の表情を見せてくれるので、ぜひ足を運んでみてください! 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト とは 産経新聞社が主催する『美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』は、アマチュア写真家を対象に、日本の四季や文化を撮影した作品を募集したフォトコンテストです。 2003年にスタートし、2018年で16回目を迎えます。 産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 公式ページ [文・構成/@Heaaart編集部] [写真提供/産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト] 出典にいがた観光ナビ Share Tweet LINE
新潟県長岡市の山古志(やまこし)。
『日本の原風景が残る村』として知られており、2003年3月から9月にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『こころ』の舞台としても有名です。
中でも、山古志の棚田は観光スポットとして人気を集めています。
初夏の山古志の棚田
にいがた観光ナビ ーより引用
そんな山古志の棚田で撮影された、こちらの写真をご紹介します。
晩秋の棚田
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 第14回 入選「晩秋の棚田」
撮影者:矢島幸雄
撮影地:新潟県長岡市山古志
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』で入賞したこちらの作品は、秋の終わりごろに撮影された山古志の棚田の様子です。
棚田に霧がかかり、幻想的な光景が広がっていますね。
山古志の棚田は、四季折々の表情を見せてくれるので、ぜひ足を運んでみてください!
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト とは
産経新聞社が主催する『美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト』は、アマチュア写真家を対象に、日本の四季や文化を撮影した作品を募集したフォトコンテストです。
2003年にスタートし、2018年で16回目を迎えます。
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト 公式ページ
[文・構成/@Heaaart編集部]
[写真提供/産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト]